我々に出来ること 2

ようやく援助物資が動き始めました。
これは行方不明者の捜索に回っていた人員が、被災者に回され始めたからでしょう。
テレビやネットで情報を見てヤキモキしている方も多いと思います。
昨日は募金が一番であると書きましたが、どうしても物資を送りたい。少ないとは思いますがボランティアに行きたいと思っておられる方に、私の経験を元に何点か書かせてもらいます。

救援物資を送ろうと考えている方

今、必要なものは毛布・防寒着・食料・ガソリン・灯油・赤ちゃん老人の紙おむつ・女性用ナプキン。。。
ただ、これらを単に送っただけでは被災者の手元には絶対に届きませんし、現状では輸送手段と、仮に現地に届いたとしても仕分けが出来る人員がありません。

確実に届けるには守らなければならない点がいくつかあります。
・重くないもの
・日持ちがして調理の簡単なもの(カップラーメンなど)
・一梱包に一種類だけ
・新品で
・出来れば100単位で
避難所に配布するにも数がそろっていないものはとても困ります。
そして、段ボールには大きく「何がいくつ入っているか」を書いて送ることが大切です。
これを守らないと被災者に届くどころか倉庫の片隅に追いやられ最終的にはゴミとして処分されてしまうことすら起こりうるのです。ですので、個人的に物を送るのは難しいのが実情です。
 善意を送りたい気持ちは解りますが、物流を圧迫する上に、受け付けた自治体の仕分けの人の負担が増えるばかりで、ある程度数を用意できないのなら、物資を買ったつもりになって、赤十字や、災害募金(信頼できる募金じゃないといけません)に募金をされるのが、ベストだと思います。
現地で仕分けする市町村の職員の方も被災者である事を忘れないでください。


ボランティアに行こうとお考えの方

 短期間では無く、ある程度の長期でないと、現場に混乱をもたらします。
そして、ボランティアは衣食住の全てを自分で賄わなくてはなりません。
中には被災者への炊き出しの列に並んだり、避難所で一緒に眠らせてくれというボランティアもありますが、被災者の方の迷惑になるので、それでは行かないほうが良いです。

 現在は遠くからのボランティアを募集はしていませんが、必ず大量のボランティアが必要となってきます。
こちらからだと1000km以上と距離があるので個人で行くには少し難があります。その内に大きな市町村から募集があり何泊かでバスで行くような事になると思いますが、それを待つのも良いと思います。

 ボランティアは、「ありがとうを求めない」のはとても大事なことです。
自分の家族、家、仕事全て失った人は、本当に心に余裕を持つことが出来ません。
こんな状況でも、ありがとうを言ってくれる人はおられますが、絶対に全ての人ではありません。中には、「何も無くしていない」ボランティアに、当たらないと気持ちを保てない方もおられるでしょう。
しかし、必ず気持ちは通じています。

 特殊な能力が無くても関係ありません。無口に黙々と、ただ自分で考えて動くことが必要です。
若い人、特に長期滞在が可能な環境の方、必ずボランティアの経験は、あなたの財産になります。

一番早いボランティア
兵庫では防寒着を募集しています。
以下、兵庫県のHPより

救援物資の受付

【個人の皆さまへ】

 今回の東北地方太平洋沖地震により被災された方々の寒さ対策のため、県民の皆さまから防寒着のご支援を募集します。

・募集している防寒着について

 コート、ジャンパー等の防寒着(新品・新古品に限ります)

 *混乱を避けるため、今回の受付は防寒着のみとし、古着の受付は行っていません。

・物資受付場所

 防寒着を以下までお送りください。当方で取りまとめのうえ、被災地へお届けします。

 〒673-0515 三木市志染町三津田1708

 兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場

 *地図はこちら (PDF/238KB)

・募集期間

 平成23年3月17日(木)~3月24日(木) *必着でお願いします。

 *現地での受付は、9:00~17:00となっています。

・お問い合わせ窓口

 東北地方太平洋沖地震兵庫県災害対策支援本部事務局(兵庫県消防課)

 TEL:078-362-9821 (9:00~18:00。土日祝も対応)


【その他のボランティア】

 防寒着仕分けボランティアの受付は、3月18日(金)で終了しました。

 多数のご応募、ありがとうございました。

 なお、今後、救援物資の仕分けボランティアを再募集すると考えられますので、3月19日(土)から、仕分けボランティアの事前登録を受け付けます。

 *今後、仕分けボランティアのご協力が必要となった際には、支援本部(仕分けボランティア登録窓口)からご登録いただいた方に連絡いたします。

・お問い合わせ窓口

 東北地方太平洋沖地震兵庫県災害対策支援本部事務局(仕分けボランティア登録窓口)

 TEL:078-362-3656 (9:00~18:00。土日祝も対応)

頑張ろう!!ニッポン

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我々に出来ること

 3月11日に発生した 「東北地方太平洋沖地震」 におきまして、 被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申しあげるとともに、 犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、お悔やみを申しあげます。
そして、一人でも多くの方のご無事を心よりお祈り申しあげます。


 書きたいこと言いたいことは山ほどありますが、これはまたの機会にします。
被災していない我々が今、出来ることってなんでしょう。
個人的な現地ボランティア活動や支援物資は、受け入れ態勢が整っていないので行わないでください。

 今は義援金を送ること。各自治体で募集している支援物資の提供です。
数多くあるのでここでは書きませんので各々で調べてください。
 そして、不謹慎だとか被災者に申し訳ないと思う気持ちはあると思いますが、普段どおり生活をし、普段どおりの消費をしてください。始末したり買い控えたりする必要はありませんから、無事であった我々は経済の循環を止めないことを一番に心がけてください。
ただ、その時に何か一つ買うのを辛抱して寄付していただければ良いかと思います。

 状況はどんどん変化していくので、その都度で最良の方法や行動が変わっていきます。
情報を正しく捉えて復興に協力しましょう。
世界で一番最悪の被害であったならば、世界で一番最高で最大級の支援をすれば良いのです。


 「小林文太君」この名前を覚えておられる方が何人あるでしょう?
一昨年の台風9号水害で行方不明になった当時小学5年生だった男の子です。
お祖父さんの武さんが水害後毎日のように千種川で捜索を続けておられましたが、この3月9日に失踪宣告届を提出されました。いわゆる、戸籍からの抹消です。
「いつまでも宙ぶらりんにしておくわけにはいかないので母親と姉と一緒にしてやろうと思います。」「それでもどこかで。。。」と聞いたときには胸がつまる思いでした。
 今回の被害は広範囲に渡っているの復興の時間と費用が莫大なものになるでしょう。
此度の災害では、この文太くんのような行方不明者が、何百・何千人となるでしょう。今は24時間災害のニュース、徐々に始まった復興支援のニュースが流れてきますから、皆が意識はしています。しかし、時と共に忘れらてしまうのが自然災害です。
それを何時までも忘れないことが大切だと思います。

頑張ろう!!ニッポン

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今年の目標

 もう2月なんで今更?って感じですが、書く間がなかったので今日になりました。
トーナメントで好成績を修めたいってのは毎年のことなんでパスしときます。

今年は2つありまして、一つ目は昨年から試している鮎の掛バリの確率です。
ここ数年、使用している小鈎のロングハリスは絶対的な自信はあるのですが、どうしてもそれでは釣れない鮎があるので考えたものです。もちろん、いま発表することはできませんがヒントとしては昔から有って、ここ数年のトーナメンターの常識的鈎を大きくアレンジしたものです。
上手くいけばウハウハです(爆

もうひとつは、昨年あたりから普通のテンカラ?をやってみたくてチャレンジしようと考えています。
以前にも書いたと思いますが、テンカラ師って少ないんですよね。
で、以前からHPでは知っていた「播磨テンカラ会」に入会させてもらいました。
本流の大場所ばかりを車移動で釣っていただけに、今年は歩く距離も伸びて運動不足の解消になるかも知れません。その前にトレーニングをしておかないとダメでしょうね(^^;

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第42回 報知アユ釣り選手権・オーナーカップ日程

 各トーナメントの日程も発表されはじめました。
今年は決勝戦が有田川に変わったので、関西の予選2会場に変更があったようです。

Hochi


詳しくはこちらにPDFでUPしておきます。

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解禁!!

何が?って思われるでしょうね。

これです。

Yuuki

今年のサンテックのニューモデル「FIELD MASTER 裕輝 AR」です。
タイプは85と90の2機種で、早瀬パワーのセッティングとなっています。
上位モデルとは比べるわけにはいきませんが、これからステップアップしたい方や後半の良型の鮎用の竿が欲しい人にオススメです。
 私も昨年の秋にテストで使いましたが、これがなかなか具合が良かったです。
普段のテストでは無塗装の場合が多いのですが、この裕輝のテストでは塗装もされていましたので、持ち重り感も感度も製品と同じです。
普段は大型の鮎に競技モデルの竿で絞り込むには気が引けますが、テストなんでおもいっきり曲げてみようと思ったら早い段階で鮎が飛んできました。それも26~7cmの鮎がです!!
驚くよりも笑ってしまいましたね。
特に感じたのは、その粘りとパワーです。
それに相当曲げてもブレることなく、安心してやり取りができました。
オトリの様子も感じ取ることができましたので、感度も悪くはありませんでした。

パワータイプの竿を持っていない私も欲しいと思ったくらいの面白い竿です。

昨年までの竿は現行で、廃盤もありません。
近日中にはサンテックの取り扱い釣具店にもカタログが届くと思います。

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«早いもので。。。