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ダイワ鮎マスターズ 関西地区大会

0610_003_6406月10日
ダイワ鮎マスターズ関西地区大会が174名の参加によって揖保川で行われた。

前日の午前中までは誰もが予選通過が込み5と予想。
もちろん私も前年度チャンピョンも同じ予想だった。
しかし、午後からは連日の水温上昇で深みから鮎が出始め、夕方には数ヶ所で入れ掛かりモード!!
私も前日には竿を持たずに吉島井関~曽我井橋のエリア内をくまなく歩き、場所によっては潜って確認したところ込み7に上方修正した。

明けて大会当日
0610_026_640受付は5時半開始。
私はギリギリになって着いたのだが既に多くの選手が集まって受付に並んでいた。

抽選の結果63番
63番とは言っても50人づつの並びなので、2列目の13番スタートである。
下見をしっかりした選手が目指すのは下野橋上流と住宅前のみ。その他のポイントで5匹以上掛かる場所は早々ないだろう。
私は潰しあいになるのを避けて、曽我井橋まで走る。。。
下見では誰も知らないパラダイスを見つけていたからである。この辺は地元の利といった所だろうか。
住宅前を過ぎるころには選手が3名だけで、入れないことはなかったが予定通り下流を目指した。
北村頭首工に到着したのは私が一番だったので、当然のように予定していたポイントに入ることが出来た。
試合開始のホーンが鳴り3分後モヤモヤっとしたアタリ。。。
超ビリ鮎が団子になって飛んでくる!!
案の定、空中分解したが川原に軟着陸ww
10cmはあったが引き舟の隙間から出そうなくらい小さい。絞めてちじんでも困るので錘付ハナカンを付けて引き舟に入れる。これだと絶対に逃げることはないのだ。
その後、良いペースで掛かるも昨日見た15~17cmの鮎が1匹も掛かってこないので、どうやら鮎は移動したようだった。
40分で予定の8匹とし、下流の様子を見に行く。
行きがけの駄賃で瀬肩のシャワシャワで1匹追加。
下流には10名の選手がいたが、0~2匹の釣果で掛かっていないようだった。
そのときに異変が起こった!!
見る見る川の水位が下がっていく。。。
田んぼの水取りのために北村頭首工のゲートが下げられていたのだった。堰堤が満水になるまでの2時間は-50cmとなり川が干上がってしまう。
慌てて上流を目指したが、既にそこには鮎はいなかった。
このまま上がるつもりで左岸の道歩き本部を目指す。
0610_004_640途中で住宅前を見ると多くの選手が竿を曲げている。
上方によると10匹以上の選手が10人はいるとのこと。それならと瀬尻に入るも掛からず左岸側のテトラの前に入り5匹追加した。
検量の結果13匹で5位で決勝戦進出!!

決勝は六尺瀬肩~吊橋まで
再抽選の結果13番スタートと悪くはない。
予選では潰しあいで釣果の伸びなかった下野橋上流にするか住宅前にするか悩んだ挙句、確実に9番目には入ることの出来る住宅前を選択した。
本部から移動の最中に消防署下流の藪のチャラが気になっていた。
400mほど歩く間に凝視していて1匹でも鮎が跳ねたら飛んで行くつもりだったが、終ぞ跳ねることはなかった。
宮裏から入り、瀬肩のチャラで一瞬足が止まる。。。
階段前の少し下でも足が止まる。。。
結局、予選最多匹数だったポイントの対岸に入ることができた。
しかし、立ってみて気が付いた。水位が一層上がっていた。
あちゃ~!!どうやら左岸の水門も下げられたようだ。
鮎はここより上流に上がったに違いない。これでは竿1本~2本は下流に入ってしまったかたちだ。
既に選手たちはポジション取りも終えているので動くことができなかった。仕方なく始めたが案の定掛からない。。。
対岸の選手やすぐ上流の選手たちの竿が曲がり始める。
色んなコースを泳がすがピリッともしない。
もう少し挿し込んでも良かったが、対岸の選手の邪魔になるのでいったん丘に上がった。仕掛けをメタルからフロロに張替え立ち込んでいる選手の後ろのチャラを上飛ばしする。
間もなく1匹目が掛かった。
直ぐに2匹目。。。
復活の狼煙かと思われたが、これだけで終了。。。
上の瀬肩に移動し再度メタルに戻して浅い早瀬を引くとピリピリっとビリ鮎が掛かるも空中バレ。。。
その後も底バレの連発でタイムアップ。

自然の変化には対応できても、人工的変化までは読みきれなかった。
情けないやら、腹立たしいやら。。。
勝てる試合だっただけに悔やまれて仕方がない。

0610_007_640上位進出者の選手の方々にはおめでとうございました。
板取では是非頑張ってください。

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コメント

お疲れ様です。

取水はきついですね・・・・・・

うちの方ではあまりそういった条件はありませんので、全く読めないですわ・・・・・・

投稿: 豊川巴 | 2008年6月12日 (木) 20:21

私の方でも書きましたが、やっぱりトーナメント中くらい
水門の上げ下げは調整出来ないものでしょうかねぇ・・・。
上げられる方も下げられるほうもたまったものじゃないです
よね。サイレンも私は全く聞こえなかったし。人的被害が
起こる前にサイレンは改善すべきだと思いました。

投稿: サルモサラー | 2008年6月12日 (木) 20:28

>豊川 巴さん

>お疲れ様です。

>取水はきついですね・・・・・・

>うちの方ではあまりそういった条件はありませんので、全く読めないですわ・・・・・・

この時期は毎年堰堤の開閉があるのですが、大会には重なりませんでした。
普段なら転進するので、自分の引き出しにはこのパターンがありませんでした。

投稿: 渓人 | 2008年6月12日 (木) 21:09

>サルモサラーさん

>私の方でも書きましたが、やっぱりトーナメント中くらい
水門の上げ下げは調整出来ないものでしょうかねぇ・・・。
>上げられる方も下げられるほうもたまったものじゃないですよね。
>サイレンも私は全く聞こえなかったし。人的被害が
起こる前にサイレンは改善すべきだと思いました。

このあたりが連携の悪さです。
他の河川では考えられませんね。
スピーカーの件は土木事務所にメールしておきました。

投稿: 渓人 | 2008年6月12日 (木) 21:11

 住宅前トロ場が入れ掛り、と言うのは非常に興味が惹かれます。
 今年は大した病気の被害が無いままに、盛期へ続いてくれるかも知れませんね。
 
 それにしてもマスターズは残念でしたね。
 私は揖保川で井関の開閉に遭遇したことはありませんが、オトリ屋さんのHPに時々釣り人から投稿がありますね。
 レジャーである釣りよりも、生活に関わる農業利水を優先させるのは道理ですが、水位変化の警告が不十分なのは少し危険です。
 1回戦六尺付近の本部からソガイ橋まで走られるとは、、、、1,5kmくらいはあるんじゃないですか?

投稿: セキレイ | 2008年6月12日 (木) 23:04

>セキレイさん

> 住宅前トロ場が入れ掛り、と言うのは非常に興味が惹かれます。
>今年は大した病気の被害が無いままに、盛期へ続いてくれるかも知れませんね。
 
>それにしてもマスターズは残念でしたね。
>私は揖保川で井関の開閉に遭遇したことはありませんが、オトリ屋さんのHPに時々釣り人から投稿がありますね。
>レジャーである釣りよりも、生活に関わる農業利水を優先させるのは道理ですが、水位変化の警告が不十分なのは少し危険です。
>1回戦六尺付近の本部からソガイ橋まで走られるとは、、、、1,5kmくらいはあるんじゃないですか?

このまま無事に育ってくれると良いですが、ごく少数ではありますが、あちこちで病気の鮎は釣れています。
ここのところ天気が良いので大きな水で水温低下が起こったときが心配ですね。

1.5kmで尻込みするようではトーナメントで勝ち上げれません。
勝算があるなら5kmでも走りますよ(^^


投稿: 渓人 | 2008年6月13日 (金) 07:02

それだけ水位が変化するなんて想像出来ませんわ
勝算があるなら5kを走る???
私なら着くまでに試合が終了してますけど(爆)

投稿: ぱた | 2008年6月13日 (金) 10:02

>ぱたさん

>それだけ水位が変化するなんて想像出来ませんわ
>勝算があるなら5kを走る???
>私なら着くまでに試合が終了してますけど(爆)

だからメタボな名人はいないんじゃないですか(^^;
先にやせてくださいねww

投稿: | 2008年6月13日 (金) 19:55

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