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病気治療

本当は板取予選が終わったら帰宅する予定だったのですが、今年の鮎が自分の釣りに合っていないのは感じていました。
このG杯以降の試合で痛感していました。G杯はたまたまチャラで掛かったので残れたのです。
それが、釣り方なのか、組み立てなのか、仕掛けなのか、他に原因があるのか。。。
悩んでも結果が出るのに時間がかかるので、折角岐阜まで来ているので師匠に訊ねた方が手っ取り早いと思い、予選が終わってから下馬瀬で釣っている最中のところに電話をします。

師匠「どうやったんや?」
渓人「タコくらって予選落ちですわ」
師匠「ホレ見ろ、だから言ったんや」
渓人「。。。」
渓人「明日も漁師されるんですか?」
師匠「仕事やでな」
   「なんや?」
渓人「病気を治してもらおうかと。。。」
師匠「wwwしゃ~ないな名医が治してやるから。出て来いや」

弟子思いの師匠ですww
師匠のいる萩原までは、ここから1時間半です。
原因は自分でも判っていることへの指摘でしたので、一言で解決しました。
その後、飯を食いながら色々と話をしました。

明けて翌日、長良中央だと帰りが早いだろうと勧められましたが、病状が悪化しそうなので付知川を選択。
自分の車で行くと帰りが早いのですが、それよりも師匠と車中で話せる時間の貴重さを選択し師匠の軽トラで一緒に出かけます。
車で移動しながら川を見ている分には師匠も私も見立ては同じです。
川見は狂っていません。
08_06_16_002釣り場に到着し、3~40分師匠の釣りを見ます。
まぁ、いつもと同じですわな。
手元はしっかりと見て今年のハリスの長さをチェックチェック。。。

しばらくして「やれよ」と言われたので、暗黙の距離を取ったところから始めます。
08_06_16_003ここは土曜日にオーナーカップの予選に使われたポイントでさんざん抜かれているはずで、魚も薄くなっているに違いありません。
そんな中でも掛かりそうな場所に静かにアプローチし、オトリを送り込むと秒殺で飛びついてきました。
その後も入れ掛かりです。上流を見ると師匠よりも良いペースで掛かっているように見えました。
50mの間をくまなく探って、場所移動そこでもぽろぽろと掛かります。
12時半になったので昼飯&場所移動です。
検量の結果、私が27匹で師匠が25匹と一歩リード!!

1kmほど上流へ車で移動しオトリ缶を浸けてから昼飯。
その間にちょこっとアドバイスを受けます。
午後の部は瀬尻の突っ込みに師匠が飛んで行きます。さては。。。
今回はポイントのアドバイスもなかったので、今度は上流へ歩いていきます。
途中振り返る度に師匠の竿は曲がっています。午前中に負けているので本気モードのようです。
上流は段々瀬が150mほど続いているのですが、石の色は良く見えません。上にトロ場が見えたのでそこまで上がったところで突っ込みには釣り人がいます。
背肩の色が良かったのでそこからスタート。
本来は右岸から釣るような場所だったのですが、右岸の浅瀬の色が良かったので敢えて深い左岸に立って始めます。馴染みかたから、ほとんどが群れアユのようですが、ヘチまでオトリが行くと目印が吹っ飛びます。
そんな感じで20匹近く釣ったところで上流の釣り人が下りてきました。
当然のように対岸に立たれると、そのポイントは終わってしまいました。
その釣り人が釣っていたポイントへ入ろうかとも思ったのですが、それもいやらしいので段々瀬を釣り下ります。
やはり見立て通り釣れません。
ヘチのちょっとしたポイントや、ド芯の石の頭でしか釣れません。
少し開いた場所ではいくらか釣れます。

師匠の元まで行って探りを入れますが、同じくらいのようです。
下のトロ場ではアユが跳ねているので、やってみます。
サイズは15cm位に落ちましたが、まずまず釣れてきます。
それを見て師匠が動いたので先に堰堤下まで行きます。ここは大会の時に数が出たとは聞いていたのですが、色は良くありませんでした。師匠も降りてきたのですが数匹釣って、またトロ場に戻ります。
今度は逆の右岸から釣り始めます。
日も傾いてきたので影が落ちるのを覚悟で太陽を背にして始めました。
群れアユは居場所を確認できた方が勝負が早いからです。
ここでも10数匹追加して納竿。

08_06_16_0011日やって64匹
今の条件でましてや付知でこの釣果なら上出来ではないでしょうか?
やはり師匠は名医だったってことで、ボーズ病は1日で完治しましたwww

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鮎・友釣り」カテゴリの記事

コメント

遠征した甲斐がありましたね。
私には師匠はいなくて、自己流でやって
きてますけど、やはり師匠というか手本
というかそういう人物がいたほうが
上達は早いのでしょうね。
だから未だに私は素人の域を脱しないで
いますけど・・・。f(^_^)ぽりぽり

投稿: サルモサラー | 2008年6月17日 (火) 07:57

>サルモサラーさん

>遠征した甲斐がありましたね。
>私には師匠はいなくて、自己流でやって
きてますけど、やはり師匠というか手本
というかそういう人物がいたほうが
上達は早いのでしょうね。
>だから未だに私は素人の域を脱しないで
いますけど・・・。f(^_^)ぽりぽり

この師匠は半端ではありませんから(^^;
いつも気にかけていただいているので感謝しています。

上達するには必要かも知れませんね。
しかし、早いか遅いかは本人のやる気だと思います。
ウチの師匠なんて自分で認めない限りアドバイスなんてしてくれません。私も技術的なアドバイスがもらえ始めたのは、ここ3~4年ですし、試合に誘われ始めたのは去年からですよ。

投稿: 渓人 | 2008年6月17日 (火) 08:23

名医(師匠)は何もかもお見通しなんですね。
渓人さんのスタイルや釣り方等など分かっているからこそ、と言うよりももっと次元の違う感覚の治療なんでしょう。。
復活したこれからの渓人さんの釣りに要注目ですな(^^♪

投稿: ぱた | 2008年6月17日 (火) 08:43

渓人さんのブログやお話しの内容だけでも「すごいレベルの人やな」って思っているのに、その人を指導する師匠ってどんなレベルのお方なんでしょう。
仮に私がお話を聞いてもチンプンカンプンなんでしょうね。

投稿: 真龍 | 2008年6月17日 (火) 08:45

>ぱたさん

>名医(師匠)は何もかもお見通しなんですね。
渓人さんのスタイルや釣り方等など分かっているからこそ、と言うよりももっと次元の違う感覚の治療なんでしょう。。
復活したこれからの渓人さんの釣りに要注目ですな(^^♪

ほんとにお見通しですし、電話も良くかかってきます。
「今年はお前の年じゃないから試合を絞れ」
「釣れんで困ってるんやろ」
とか。。。
400kmの彼方から見えているんやろか(^^;

投稿: 渓人 | 2008年6月17日 (火) 09:20

>真龍さん

>渓人さんのブログやお話しの内容だけでも「すごいレベルの人やな」って思っているのに、その人を指導する師匠ってどんなレベルのお方なんでしょう。
>仮に私がお話を聞いてもチンプンカンプンなんでしょうね。

私なんて大したことありませんが、講釈だけは一流ですから~ww
師匠はその人のレベルに合った話をしてくれます。
是非とも報知の予選を勝ち上がってきてください。

投稿: 渓人 | 2008年6月17日 (火) 09:23

 するっと抵抗の無い文章で、読んでいると誰でもそんな風に技術の修正ができて釣果に結びつくような気になってしまいますが、それがいかに高いレベルでのこのなのかだけは理解できます。
 鮎釣りの技術は感覚と強く結びついているものだと思うので、言われたことを理解するのは助言者と拮抗する感覚(=技術)を持っていないとナカナカ難しいです。
 お師匠の某名人の記事は釣り雑誌で何度か拝見致しましたが、、、、書いてあることの1/10も理解できたかどうか…

 それにしてもお二人ともよく釣られますね。
 天然遡上が豊富にあり、養殖技術が未熟だった昔ならいざ知らず、現在小遣い稼ぎではなく鮎漁師で夏場食べていける人が何人いることか。

投稿: セキレイ | 2008年6月17日 (火) 18:48

さすが渓人さん&天野さんコンビですねw
報知でみんなが苦戦した付知川を見事攻略されてます。

予選決勝ともダメだった第三ブロックを是非攻略して欲しかったと思うのは私だけでしょうかw

それにしても空いてますね。
報知が終わっちゃうとこんなもんなのかなぁ・・・・・・・

是非今度一緒に竿を出させてください!!
できれば師匠も一緒にw

投稿: 豊川巴 | 2008年6月17日 (火) 19:08

>セキレイさん

>するっと抵抗の無い文章で、読んでいると誰でもそんな風に技術の修正ができて釣果に結びつくような気になってしまいますが、それがいかに高いレベルでのこのなのかだけは理解できます。
>鮎釣りの技術は感覚と強く結びついているものだと思うので、言われたことを理解するのは助言者と拮抗する感覚(=技術)を持っていないとナカナカ難しいです。
>お師匠の某名人の記事は釣り雑誌で何度か拝見致しましたが、、、、書いてあることの1/10も理解できたかどうか…

>それにしてもお二人ともよく釣られますね。
>天然遡上が豊富にあり、養殖技術が未熟だった昔ならいざ知らず、現在小遣い稼ぎではなく鮎漁師で夏場食べていける人が何人いることか。

確かに二人の会話は傍で聞いていると理解は出来ないかも知れません。
ひじょ~に細かい指摘ですが、私的にはスッキリしました。
そしてこの釣果に結びついたわけです。
川の状況は幾分上向いたかと思いますが、大会で散々抜かれていたので曇ったりボケたりしている部分も多くありました。

漁師ですが、此方と違って市場での相場ですから大きいものなら1匹1000円を超えることも珍しくありませんし、ランクも特大・大・中・小・少々・色変わりと全て値段が付いて全てを引き取ってくれるので、私でも一日に12~16位にはなります。
しかし、今年は少し相場が安いようです。

投稿: 渓人 | 2008年6月17日 (火) 19:53

>豊川 巴さん

>さすが渓人さん&天野さんコンビですねw
報知でみんなが苦戦した付知川を見事攻略されてます。

>予選決勝ともダメだった第三ブロックを是非攻略して欲しかったと思うのは私だけでしょうかw

>それにしても空いてますね。
>報知が終わっちゃうとこんなもんなのかなぁ・・・・・・・

>是非今度一緒に竿を出させてください!!
>できれば師匠も一緒にw

画像は8ブロックの中間ですが、駐車スペースもなく入りにくい場所なので人が居ないだけなんです。
午後からは7ブロックに入ったのですがタイムリーから下の瀬だけで10人はいたでしょうか?

正直、なんで釣れなかったか不思議に思うくらい釣れました。ただ、掛かる場所とそうでない場所ははっきりとしていましたね。
実は私も3ブロックをやってみたかったのですが、経費を捻出したかったので比較的釣れる場所を選択してしまいましたww

7月の4週目あたりから萩原にいるので上がってきてくださいよ(^^

投稿: 渓人 | 2008年6月17日 (火) 19:59

あれ?
8ブロックは道から離れていた部分ですよw
写真はたぶん7ブロックじゃないかなぁ?
タイムリーの所が6ブロックだったはずです。

ちなみに、8ブロック不調はみんな不思議がっていました。
前日にチームメイトが下見したときは、かなり好調だったようで『メチャクチャ掛かるぞ、通過ラインは込み20だぞ!!』と冗談交じりに冷やかされましたw

でも実際は一般客を含めすごい混雑で、思うように入れませんでした。
私自身最後に近いスタートでしたが、それでも『なんでここに入らないの?』という場所がポツポツ空いていたんですよねw
それに釣れないものだからみんな動くし、どいた後に入れば掛かるしw

どちらにせよ、渓人さんだからの釣果でしょうね。
私が入ったら30匹釣れたかどうか・・・・・・

投稿: 豊川巴 | 2008年6月17日 (火) 20:31

そー言えば 私も前日天野さんに助言いただきましたw
sさん経由でしたが、友カンの肩紐の付け方がおかしいと>< 早速直しておきましたw

>7月の4週目あたりから萩原にいるので上がってきてくださいよ(^^
岐阜の一宮辺りのかな?
もし、その辺なら都合つくと思うので行かしていただききたいな漁師の邪魔しませんのでw、渓人さん見てみたい!!

投稿: 吉良 | 2008年6月18日 (水) 18:48

>豊川 巴さん

>あれ?
>8ブロックは道から離れていた部分ですよw
>写真はたぶん7ブロックじゃないかなぁ?
>タイムリーの所が6ブロックだったはずです。

>ちなみに、8ブロック不調はみんな不思議がっていました。
>前日にチームメイトが下見したときは、かなり好調だったようで『メチャクチャ掛かるぞ、通過ラインは込み20だぞ!!』と冗談交じりに冷やかされましたw

>でも実際は一般客を含めすごい混雑で、思うように入れませんでした。
>私自身最後に近いスタートでしたが、それでも『なんでここに入らないの?』という場所がポツポツ空いていたんですよねw
>それに釣れないものだからみんな動くし、どいた後に入れば掛かるしw

>どちらにせよ、渓人さんだからの釣果でしょうね。
>私が入ったら30匹釣れたかどうか・・・・・・

えっ?
では、消防署の橋から上が8ブロックですか?
それなら、午前中が7ブロックで午後からが6と7の頭の堰堤です。
柳の下に飛びつきがいっぱいいましたww


投稿: 渓人 | 2008年6月18日 (水) 19:54

>吉良さん

>そー言えば 私も前日天野さんに助言いただきましたw
sさん経由でしたが、友カンの肩紐の付け方がおかしいと>< 早速直しておきましたw

>>7月の4週目あたりから萩原にいるので上がってきてくださいよ(^^
>岐阜の一宮辺りのかな?
>もし、その辺なら都合つくと思うので行かしていただききたいな漁師の邪魔しませんのでw、渓人さん見てみたい!!

萩原は師匠のところです。
下呂の上流です。
そちらからだと安房峠経由でしょうか?松本からだと2時間だそうです。

投稿: 渓人 | 2008年6月18日 (水) 19:57

8ブロックは赤いポニートラス橋下端で、上端は一旦257号から離れた川が道路に接する所までです。

この257号はまさに鮎街道ですね。
沿線はずっと鮎の名川が続きます。
浜松が起点で、愛知県に入ってしばらく走ると寒狭川、次は矢作川支流の名倉川、次に矢作川上流部の上村川、そしてダムからの遡上が有名になった阿木川、そしてちょっとだけ木曽川沿いに走り木曽川を渡るとこの付知川、さらに峠を越えると伊藤正弘さんのお膝元白川(加子母川)、下呂に入ると竹原川、41号との共用区間は益田川、そして萩原から山を越え馬瀬川へと続いていきます。

ちなみに、今後設楽ダムが完成して、水没する区間の付替道路は私が全て路線計画と設計に関わっていますw
もし、将来走る機会があったら気を付けてw

投稿: 豊川巴 | 2008年6月18日 (水) 21:15

>豊川 巴さん

いつもこの辺りはヨダレもんで走行しています。

気をつけろってなにか。。。(^^;

投稿: 渓人 | 2008年6月18日 (水) 21:34

大体の場所確認出来ました
家からなら二時間半程度かな
お邪魔でなければ伺います^^

投稿: 吉良 | 2008年6月18日 (水) 23:36

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