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和歌山遠征Ⅱ

普通なら大会が終われば帰るのですが、ここまで来ているならどうしても行っておきたい河川があったのでそのまま滞在。
和歌山の河川は大会絡みでしか来たことがないので、一度プライベートでゆっくり釣ってみたいとは思っていました。その河川の一つが熊野川(十津川)です。
二津野ダムの下流で熊野本宮大社の前を流れる河川です。
兵庫の河川をホームにしていると、葦が多かったりゴミが多かったりで風情も何もあったものではないです。
ここはゴミは少なく河原がきれいなんです。鮎も天然遡上のきれいな鮎ですよね。

その前にちょっと寄り道
不調な今年のトーナメントシーンですが、唯一G杯には残っているので龍神を見に行ってきました。
丁度、オーナーカップに地元のトップトーナメンターが数名とGのF氏が居られたので情報を聞き、今は白川だけど見ておいた方が良いとのことで会場をドライブがてら行ってきました。
2008_0707_105210imgp3896_640ほんま真っ白ですわww
でも垢の付き始める場所と残り垢の場所は確認できたので、増水後もばっちり??
と、ここまでは良かったのですが、十津川に抜けるのには来た道を15km以上戻らなければなりません。
すると、戻る途中で十津川方面50kmR425とあります。入り口も広く大きなトンネルがあるので、これは近道かも。。。?ラッキー!!
ってな感じでとっとこ走りましたが、間もなく道は狭まり到る所に「落石注意」「転落死亡事故多し」の看板が。。。
私のチャレンジ精神が引き返すのを止めますww
それが間違いだったことに気が付くのに差ほどの時間は掛かりませんでした。
途中で時間規制の通行止め工事が2か所。幸いなことに一つ目はクレーンを据えたばかりだったので通してもらいました。2か所目は10分ほど待っただけで通行できましたが、近道のつもりが2時間半もかかってしまいました。
その間に対向車は1台だけ(^^;
やはり400番台の国道は曲者ですわww

目指す釣り場はダムの4~6kmほど下流なのですが、ダムの放流は濁流です。
小砂利の川なので潜っては湧いて潜っては湧いての繰り返しなのでここまでくれば水も澄んでいます。しかしここはひとたび増水するととんでもない水量になるようで、訪れる度に川の流れが変わっています。
数年前にジャパンカップのファイナルで下見に訪れた時には本宮大社の目の前を流れていました、台風で延期になり半月後に来た時には川がなくはるか向こうの山裾を流れていました。
300mほど川が移動していたのです。
丁度、右の画像の奥の広がった部分の左端から右端の山裾へ移動したのです。手前の河原幅は150mほどです。
2008_0707_125603imgp3901_640_22008_0707_130623imgp3902_640_2良い感じでしょ?
難しいといえば難しいのですが、良い時にくればバホバホです。
 
 
 

しかし今回は昨日までダムの放流があったとのことで白川状態で釣りにはなりません。
ってことですぐ近くの支流、大塔川か四村川に入ります。
2008_0707_133754imgp3905_640前回の引き水では両型を爆釣したとの情報を得てはいたのですが、流芯は白いがヘチは既に垢グサレ気味で、見る限りではチビ群れしか見えません。時折岩盤に良型が着いてはいますが量が少ない。。。
本流と同じパターンであれば白い部分では鮎が見つけにくいのに期待して大塔川へ入ります。

兎に角この川は水も綺麗し景色も申し分なく、なにより人の生活感が少ないのです。
一度河原に降りると川のせせらぎと鳥のさえずりしか聞こえません。
こんな感じです。
この透明感もみてください。いちばん右の奥に薄ら見える岩盤までは10mほどありますが、これでも今日は少し濁っているのではと思います。
2008_0707_132908imgp3903_6402008_0707_143951imgp3914_6402008_0707_141458imgp3911_6402008_0707_135511imgp3907_640
 
 
 
開けた本命の瀬では数名の釣り人がいたので上流に向け車を走らせます。
8kmほど上流まで行きましたが狭くなってきたので戻って本流との合流から5kmほどの場所に良さげな瀬があったのでそこに決定!!
上流にチャラも見えたので先ずはそこからと河原を上がって行きます。
直ぐの淵で真っ黄々の鮎を数匹発見!!
見釣り開始。。。
掛かりませんスパイラルをかけても誘いをかけても完全無視です(^^;
やはり波立ちか?上流のチャラでも上飛ばしでも引いても掛かりません。
戻ってきて下流の橋の下の瀬へ入るも、ここでも反応なし。
ひじょ~にやばいパターンです。。。
2008_0707_170510imgp3918_640もう一度あの淵で今度は3Bの鉛をかまして着いている石の上に止めるとようやく掛かりました。
ここまで1.5時間ボーズですわww
オトリが変わればこっちのもので、下流の橋上の浅トロへ移動。
仕掛けもナイロンの0125に張り替えてびゅんびゅん飛ばします。
2時間42匹のナイロンのマシンガンショットです。
2008_0707_172235imgp3925_200若干の不満は残りますが、昨日の悔しさを忘れることのできた一日でした。


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鮎・友釣り」カテゴリの記事

コメント

苦労して掛けた鮎がその後時速21匹ですか!流石は南紀の河川ですね。残す大会も僅かですがズィ~杯は頑張って下さいね!

投稿: ぱた | 2008年7月 8日 (火) 05:45

まあ、綺麗な川だこと。

こんなところじゃ、釣れなくともエエわ・・とは
思わないですよね。
こんなところで入れ掛かり、気持ちいいやろなぁ・・。

投稿: サルモサラー | 2008年7月 8日 (火) 07:57

相変わらず、綺麗な川ですね。
十津川は若鮎クラブの安ちゃん達と一昨年行ったきりです。
遠くなければ何度でも行きたいんですがねぇ~

湯ノ峯温泉に泊まったけど、良いお湯だったなぁ~

困るのが、コンビニが無いことかな。昼食に困っちゃう。

投稿: 太ハリスの新ちゃん | 2008年7月 8日 (火) 12:00

 和歌山の河川は本当にロケーションが良いですね。

 それにしても、乳液を流したような独特の白濁りは昔々報知で有田に行った時には戸惑いました。
 和歌山は日置川と有田川に入ったことがありますが、、、小石底で踏ん張りが利かず、川が違えば同じ鮎釣りとはいえまったく別の釣りなんだなぁ、と実感しました。

投稿: セキレイ | 2008年7月 8日 (火) 20:57

和歌山遠征Ⅰ・Ⅱ楽しく拝見しました。

「イリイリが溜まり、爆発寸前の大会」、、何て言ってよいのか、とにかくお疲れ様でした。

それにしても、いつものごとく風景を撮らしたら上手いですね。
素晴らしい写真ありがとうございます。
こんな素敵な場所での鮎釣りって気持ち良いでしょうね。
でも、2時間で42匹はやり過ぎです。

投稿: 真龍 | 2008年7月 8日 (火) 22:35

>ぱたさん

>苦労して掛けた鮎がその後時速21匹ですか!流石は南紀の河川ですね。残す大会も僅かですがズィ~杯は頑張って下さいね!

大会はまだまだ残っていますよ。
プロの大会に中日、草大会にクラブの大会。。。
残っている方が多いかもですww

投稿: 渓人 | 2008年7月 8日 (火) 23:09

>サルモサラーさん

>まあ、綺麗な川だこと。

>こんなところじゃ、釣れなくともエエわ・・とは
思わないですよね。
>こんなところで入れ掛かり、気持ちいいやろなぁ・・。

釣れんでも満足なのですが、釣れだすと漁師の性がww
こんど誘いますので行きましょ(^^
水中撮影には持って来いです。
それまでに防水コンデジを買っておいてねww

投稿: 渓人 | 2008年7月 8日 (火) 23:12

>太ハリスの新ちゃん

>相変わらず、綺麗な川ですね。
>十津川は若鮎クラブの安ちゃん達と一昨年行ったきりです。
>遠くなければ何度でも行きたいんですがねぇ~

>湯ノ峯温泉に泊まったけど、良いお湯だったなぁ~

>困るのが、コンビニが無いことかな。昼食に困っちゃう。

ここは我が家からでも遠いですわ(^^;
コンビにですが、それが世界遺産に登録されて以来本宮の前辺りが様変わりしてきました。
うどん屋にめしや、土産物屋に湯川には山崎デイリーストアまで出来ちゃっています。
私もコンビニに寄っていなかったので助かりました。


投稿: 渓人 | 2008年7月 8日 (火) 23:15

>セキレイさん

>和歌山の河川は本当にロケーションが良いですね。

>それにしても、乳液を流したような独特の白濁りは昔々報知で有田に行った時には戸惑いました。
>和歌山は日置川と有田川に入ったことがありますが、、、小石底で踏ん張りが利かず、川が違えば同じ鮎釣りとはいえまったく別の釣りなんだなぁ、と実感しました。

水のぬる~い、垢の腐ったような揖保川より、たまにはこんな河川に遠征されてはどうですか?
違った鮎釣りが経験できますし、自然の大切さが再認識できますよ。

投稿: 渓人 | 2008年7月 8日 (火) 23:19

>真龍さん

>和歌山遠征Ⅰ・Ⅱ楽しく拝見しました。

>「イリイリが溜まり、爆発寸前の大会」、、何て言ってよいのか、とにかくお疲れ様でした。

>それにしても、いつものごとく風景を撮らしたら上手いですね。
素晴らしい写真ありがとうございます。
>こんな素敵な場所での鮎釣りって気持ち良いでしょうね。
でも、2時間で42匹はやり過ぎです。

なかなかこんなロケーションの良い河川も少ないですから、前半はシャッターばかり押してましたww
釣り過ぎと言われても掛かるんだから仕方がないっす(爆

投稿: 渓人 | 2008年7月 8日 (火) 23:21

 渓人さん、頑張って居られますね。
 私は、木村オトリさんの隣村(佐野)の住人です。
 昨年、住宅前の瀬落ちの特定区で東岸から釣っている時に
貴殿が、西岸に来られました。
 根掛かりして、入ろうかどうか思案している私に、「どうぞ」の合図をして頂き、とても良い気分になれました。
 この楽しい釣りを長く楽しんで行きたいと思います。 
 釣り場で、また出会うと思いますが、宜しくお願いします。
 

投稿: 糸数 昌幸 | 2008年7月 9日 (水) 22:08

>糸数さん

>渓人さん、頑張って居られますね。
>私は、木村オトリさんの隣村(佐野)の住人です。
>昨年、住宅前の瀬落ちの特定区で東岸から釣っている時に
貴殿が、西岸に来られました。
>根掛かりして、入ろうかどうか思案している私に、「どうぞ」の合図をして頂き、とても良い気分になれました。
>この楽しい釣りを長く楽しんで行きたいと思います。 
>釣り場で、また出会うと思いますが、宜しくお願いします。

そうでしたか(^^
根掛りやトラブルはお互いさまですからね。
お名前は存じていましたが、お顔と合致しません。

此方こそよろしくお願いします。

投稿: 渓人 | 2008年7月10日 (木) 21:35

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