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和歌山遠征

先月の26日開催予定だった報知オーナーカップ有田川予選
できればもう一週延ばしてほしかったのだが、水曜からダムの放水が減るとのことで木曜の午後から有田入りした。
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初日はまだ水位も20cmほど高く白濁り。。。
普通の河川では釣りにならない濁りだが、ここ有田では普通に釣れてしまうから不思議だ。
2008_0703_004410imgp3854_640地元友人の情報では数は釣れないが、大きいとのことでBBとBBFを用意した。
ブラックバージョンは3年目の継続モデル
今年発売されたブラックバージョンファイターは尺鮎をもぶち抜いてしまうパワーを兼ね備えたモデルである。
昨秋のテストでは35cmのニジマスを2匹付けて九頭竜返しをしたテスターもいたと言うので恐ろしい。。。

一日目は地元友人が同行してくれて川口地区を釣り歩いた。
聞いてはいたが川はズルズルで最悪の状態。。。
このズルズルの犯人は垢グサレではなく昨秋から大きな水が出なかったために、泥が積み重なったものだそうだが、先週の2mの増水では泥を飛ばすには至らなかったようだ。
10本近くは掛けたのだが、バレ・ケラレ・バレの連続で最後に残ったのはへろへろの養殖2匹と天然の23cmが1匹だけと散々な結果。やはり今年は有田も今年の傾向と同じでシワリ系の針でないとダメなようだ。さっそく宿に帰って針を巻きなおした。チョイスしたのはスティング・イニシアブラックとレジだ。

2008_0704_090119imgp3862_640二日目の午前中は一人で白石周辺を下見した。
この日は針はバッチリでバレはなし。
しかし、数は出なかった。
水位も15cm落ちて濁りも若干マシになってきたせいか、浅い場所でチビが掛かった。これには必殺の一角ライトで対応できた。
午後からは友人も合流してくれて菩提を下見。
上流と下流に分かれ自分は菩提の瀬へ入る。濁って底が見えないため川を切るのには勇気がいる。
まだ水が高いせいか全く反応が出ない。澄んでいればハミ跡も確認できるのだが、それもままならない。
瀬尻にうっすらとハミを見ることができたので、水位が下がり水温が上がればここも有り?かと思いながら下流の友人のところまで下がる。
そこの左岸の流れで1匹本流のガンガンで1匹。しかし、どこも後が続かない。今年の有田の典型とのこと。。。
もう一か所釣ってみようと転進したが、道の上から見る限りはやるまでもなく掛かりそうもないので、少しは釣れるだろうと本部前に入る。
下流とのこともあって小砂利が多いために川底は比較的きれいで、芯は白川になっていた。
もしかしたら。。。期待を膨らませる。
自分は瀬肩から落ちたヒラキ、友人はその下の早瀬から始めるが、二人同時に竿が曲がったかと思いきや怒涛の入れ掛かり。。。
それも、デッカイデッカイ全て20~23cmの体高のある鮎。下流の天然は小さいと踏んでアリアスを伸ばした私は5匹掛けたところでBBにチェンジし、仕掛けも008に張り替えた。
下がらずとも抜けるがライナー性で飛んでくるので一旦後ろに飛ばし振り返ってソフトにキャッチ。そこまでは良かったが2回目にメタルと空中糸の結束部分で高切れ(><)
やはり電車結びはダメなのか???
0125に張り替えブンブンやれば身切れの連発。
ついて下がれない大会になったらどうなることか(^^;
友人も入れ掛かっているが掛けては身切れ掛けては身切れの連続で数が伸びないようだった。
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一通り探ったところでアタリがなくなったので1時間半ほどで終了
二人合わせて掛けた数は50近くは行っていたかもしれないが取り込んだのはその半分にも満たなかった。
帰って7.5号を釣具屋まで買いに行ってまた針巻きをしたww

三日目、前日は釣りをしない主義だが、下流があまりにも釣れるので抜いておかないと明日の試合が怖いと思い昨日の下流をやってみる。
ここは真っ白になっておりヘチの垢付きで数本出ただけ。
気になって前日の場所に竿を出してみるが掛からなかったので一安心。
昼過ぎに竿を仕舞い、友人とエリアの確認と情報収集をしてこの日は終わった。


2008_0706_071209imgp3879_640さて、いよいよ問題の当日ですわ。
毎年毎年このオーナーカップだけはくじ運が悪いのに泣かされますが、今年は無いことに1番くじ(^0^)
しかし、4ブロックは竿を出していなかったww
それでも掛かる場所は知っているのでオトリ場上流の背肩から落ちるシャワシャワへ入った。
背肩から上の淵尻が良いのだが時間的に早いのと養殖からではちょっと厳しい。
その前に対岸に入った選手の立ち位置が気になったが、得意の秒殺で1匹目が掛かる。
23cm級の口掛かりだったので掛かり鮎だけをキャッチしたところオトリが後ろに飛んだ。
竿に重みを感じない。。。ん?
掛かった鮎を見るとハリ、逆バリ、中ハリス。。。
鼻カンは????
結束部分のコブが滑って解け編みつけが滑り抜けてオトリはさよなら~~~(T0T)
弱っていれば足もとにいるだろうが、入れ掛かりだったので弱っているも筈もなく元気に流れの中に消えていったようだ。天然は網の中にいるので気を取り直して仕掛けを作り直して前を見ると、対岸の奴が前に出てきてるやん(--メ)
自分はナイロンの03で上飛ばしで向こうはメタルの引きオトリ同士の距離はほとんどない。
ほどなく向こうが掛かり自分の仕掛けをかすめて下がる。。。
この時点で十分クレームの対象になるのだが、好まずとも名前も知れている自分にとっては言い出しにくい。
それにも増して役員経験もあるので、クレーム処理は難しく厄介なものなのは知っているので、そこは堪えることにした。
こっちも直ぐに掛かったがダンゴだったのでバレてしまう。
その後も対岸の選手にイライラしながら釣り2本追加。自分の天井糸に穂先を当てながら下がって行ったので。
元気なサラオトリで淵尻を上飛ばしする。
イマイチ泳ぎが悪いので02に張り替えたところで、その選手が戻ってきて流芯まで立ち込んで自分が泳がせていたポイントにオトリ空中輸送。
このままだとマジギレしそうなのでポイントを移動
かといって、掛かるのはここだけで下流の選手は竿を曲げていなかった。時間も40分ほどしか残っていないので大きく移動はできず、要所々を探りながらオトリ場まで戻る。
半ば試合放棄状態だが数が足らずに途中でやめるのは自分のポリシーに反する。最低でもあと1本は欲しいところだ。
最初から見ていたが一か所だけ竿抜けがあった。しかしそこを釣るには他の選手が立っているので釣れない。
掛かるのはその選手がやっている場所より遥か沖だった。
本来は左岸から立ち込んで流芯の向こうのジャラジャラに追い込んでかけるのだが、川切って対岸から攻めることにする。下流の淵にも人がいるので邪魔にならない場所を渡る。上には大きな木が幾本も被っているので掛かれば大事だが、そんなことも言ってはいられない。
残り15分一か所だけ石裏の波立ちがあるので其処を引いては下げ引いては下げの繰り返し。僅かな反応はあったがなかなかかかって来ない。最終兵器の一角ライト5号にフロロ06指5本、これで絶対に掛かるはず。。。
「プン!!」
よっしゃ~!!
ん?
ハリス切れでした。。。
タイムアップ!!1本足らずで終了
2008_0706_133314imgp3893_640これが今回釣れた鮎ですわ。
大きいでしょ?下見なしの選手の多くはバレバレのプチプチ続出だったらしいです。
その中の1匹でいいから俺にくれ!!

決勝に進まれた9名の方はぜひとも頑張ってください。
どの道、私も役員キャップを被って本戦には行っていると思います(T0T)

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鮎・友釣り」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様でした。
トーナメントは残念でした。
大会に出るような方でも、マナーというかデリカシー
というか、無い方がいるのですね。
勝ち・・だけしか見てないのでしょうか・・。

それでも役員で本戦は行かないといけないのですね。(;^_^A


投稿: サルモサラー | 2008年7月 8日 (火) 07:55

>サルモサラーさん
昔は平気でこのような行為が行われていましたが、今時分そんなことをしていると笑われますし、相手にされなくなってしまうのにね~。

競技委員長直々のお達しですから仕方ありません(^^;
逆にいろんな勉強が出来るので感謝しています。

投稿: 渓人 | 2008年7月 8日 (火) 23:06

益田は、全然釣りになってない。梅雨が明けないとだめかな。
商売あがったり・・・・・。
役員でまってます。

投稿: ぴろぴろ | 2008年7月 9日 (水) 13:36

URL間違えてた。

投稿: ぴろぴろ | 2008年7月 9日 (水) 13:52

>ぴろぴろさん

>益田は、全然釣りになってない。梅雨が明けないとだめかな。
>商売あがったり・・・・・。
>役員でまってます。

誰かと思いましたわww
ブログを始められたのですね。
まだ4~50cm高く小坂くらいしか入れないそうですね。
また今年も大型ですか。。。
役員は正式要請をもらってないので分かりませんよ(爆

両名によろしくお伝えください。

投稿: 渓人 | 2008年7月11日 (金) 22:25

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