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天然アユが育つ川

先月の末にも紹介しましたが、
高知県の「たかはし河川生物調査事務所」高橋勇夫氏の新刊なのですが、8月の頭に発売だったので購入し何度も読み返しました。

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普段は活字が嫌いとか言って書物はあまり読まないのですが、この手の書籍や雑誌は食い入るように読んでしまいます。

内容は中日新聞・中国新聞・月刊つり人等に連載されていた記事が多く、既に目にしたものもありました。
今回は私にとって予習復習的なものになりました。
 普段から川に浸かって鮎と接しているので鮎はもちろんのこと川や生態系の変化に対して感じたこと、それの原因がどこにあるのか、なぜ起こるのかまでは私にはなんとなくしか分かりませんし、データ的なものもないのでこれを読んで根拠を見つけるといった感じでしょうか。
前作は鮎がなぜスイカのような香りがするかといったことが書かれていましたが、今回は何故追い星が黄色くなるかってことが書かれています。そして、今回の大増水のような時に鮎がどうなるのかといったことも書かれていました。
普段は川で鮎を散々見てはいますが、特に私が知りえないものは漁期外の鮎の生活です。
この辺りは書物を読んで揖保川の環境に照らし合わせるしか手がないですよね。

高橋氏も揖保川はご存知なので何かと質問させていただく機会があるので、それで確証を得たものをこのブログやサイトで書いているわけです。
ですから、少なからず皆さんも恩恵にあずかっているわけですね( ^ω^ )

前刊の「ここまでわかったアユの本」と合わせて読んでみてください。
築地書館から2009年7月31日に発売されています。

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コメント

前著は職場で買って、本棚にあったので仕事で手が空いた時とかに読んでいました。
非常に中立的、客観的な立場で鮎を見つめられている良書だと感じましたね。

この本もそのうち職場で買うとは思うんですが、今度は自分で買ってみようかな・・・・・・・

投稿: 豊川巴 | 2009年8月12日 (水) 22:00

>豊川巴さん

いくら趣味を仕事にされたとはいえ御苦労があるようです。
ちっちゃな個人事務所なので是非購入してください。
その印税が運転資金になりますww

投稿: 渓人 | 2009年8月13日 (木) 02:33

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