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2009年12月の1件の投稿

思い出

久しぶりの投稿です。

今年は取引先の倒産が相次いで最悪の年でした。
止めは皆さんもニュースでご存知だと思いますが香川の工務店の倒産です。
仕事が無くなり回収できなくなるだけならまだしも、集金の9割は支払いです。お陰で大きな負債を背負わされる始末。。。
そんなこんなでしばらくHPからも遠ざかってました。
ダメージは大きいですがこのような事柄に慣れてしまっている業界や自分自身が怖いとも思います。

さて、悔やんでばかりいても仕方ありません。
忙しい年末をいかがお過ごしでしょうか?
あちこちバタバタと出かけることが多かったですが、3日ほどかけて先ほど家の大掃除も終わりました。
長い間足も踏み入れていなかった工房が雨漏りをしていたようで、応急処置と濡れたものの片付けの最中に懐かしいものを見つけました。
片付け中に昔のものを見つけては手が止まるって事はないですか?
私などマンガ本などを見つけては読みいってしまうことがよくありますww

今回はこれです。
友釣りを始めるか始めないかの頃のものです。

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源流釣行最終時期の竿であるオクタゴン「匠」 硬調45と53と、里川(本流)釣りに転向した最初の竿の琥珀抜きSpecial中硬硬61です。
この頃は真夏でも渓流釣りばかりでした。手にとったのは十数年ぶりになりますが、いずれの竿も多くの渓魚と出会い多くの思い出を共にしてくれた竿です。
これらも名竿ではありますが、私の中で最も思い出深い竿が次です。

P1090905_r

これを見て判る方は余程の渓流マニアかご年配の方ですね。
これも「匠」45硬調という岩魚竿ですが、匠の初期のモデルです。
いまやカーボン竿が当たり前となってはいますが、それの先魁となる竿ではなかったかと記憶しています。
もちろん20年以上も前の竿です。
籐が巻いてはありますが私が巻いたものではなく、最初からの仕様でカーボンロッドでありながら竹の節のようなコブまで作ってあります。
多くの尺イワナを水の中からぶち抜いてくれた竿で頑丈なものでした。
最近の竿は移り変わりも早く消耗品のように扱いがちではありますが、この頃の竿は良かったですね。
いまや太くて重いこの竿は使うこともありませんが、思い出とともに大事にしまって置きたいとおもいます。

さて、今年も残すところ明日だけになりました。
今年も大変お世話になり、ありがとうございました。

皆さん良いお年をお迎えください。

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