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泳がせ釣り その5

 いよいよ難しくなってきました。
何がって私がです(;´Д`A ```
説明するにも文章だけでは難しいし画像をいれたにしても、ことオバセに関しては三次元で説明しないとダメなんですよね。
って泣きが入ったところで始めます。

 オトリを放すところまで来ました。
前にも書いたように、後はオトリがスムーズに泳いで行ってくれるように竿操作つまりはオバセの調整をしてやらなければなりません。
オトリが動けば竿の角度も水面に対してと流れに対しての角度が変わってきます。要はオバセの量と角度を穂先の位置で調節してやるってことです。

流速や水深、ポイントの形状にその複雑さ。。。
一概にこれってものはありませんが、常に考えながらその場所その場所で対処していくことが重要です。
慣れてしまえば考えなくても体が勝手に動いてくれるようになります。

取りあえず後ろから見るとこんな感じです。(画像をクリックしてください)

Kakudo2_2

 水中糸は書くのが面倒だったのでパスしましたので画像を見ながらイメージしてください。オトリが泳いで行くとともに竿の角度も変化して行きます。何もしないでいるとオトリが一定のスピードと思ったコースを泳いでくれません。つまりは竿の角度でオトリが動いた分だけオバセを一定に保つように操作しなければならないってもとです。
7コマ目で終わっていますがオトリが更に上流へ向かうと穂先で突いて行くような感じで、今度は上流へと竿を傾けて行けば良いですね。
大方がオトリの泳ぐコースは決まっているので竿の角度を変化させながら、目印の高さを一定に保っていればなんとかなります。

もう少し詳しく書いて行きたいと思います。
オトリの行き足と方向付けをしてやり自分から1mも離れていけば後は比較的操作が容易になります。
竿の角度でオバセを調節すると言いましたが、水に浸かっている水中糸の量を一定に保つためにはどうしたらよいのでしょう?それには尺度は違いますがオトリが泳ぐコースと同じ運動を穂先でも行うってことです。
オトリがやや下流向きに泳ぎながら沖へ出て行きます。そうすると上流に傾けた竿を起こしながら前方へ倒していきます。
前方へ倒すのはオトリが沖へ泳いで行くためにオバセの量が増えないように竿で着いてゆく感じです。ある一定の場所からオトリは上流へ方向を変えます。これは手前方向にオバセが効いていたものが川の流れによって徐々に下流側への抵抗へと変化するためです。後は上流へ泳ぎ出した鮎に対して真後ろに水中糸が来るように竿で調節してやって、穂先はオトリと同じコースを遅れてトレースすれば良いのです。
これらを行うには目印が非常に重要になってくるのは言うまでもありません。

 ここで、目印について少し触れておきましょう。
泳がせ釣りにとって目印も重要な役割を果たします。
オトリの位置を確認するだけでなく、オバセの量や水深を判断したり、流れが少なければ1つ2つと沈めて抵抗を増やすこともできます。
更には風が吹いて水中糸が捲れあがるような時にも目印を沈めておけば浮き上がるのを防ぐことが出来ます。
太くて大きな目印は見やすいに越したことはないのですが、下の二つくらいは泳がせ釣りに最適なサイズにしておいた方が良いのではないかと思います。

もう一つアニメーションをつくりましたがネタ切れになりそうなので引っ張ることにします。
続く。。。

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鮎・友釣り」カテゴリの記事

コメント

とてもわかり易い画像、ありがとうございます(^o^)
これから文章だけではまだ難しくなることが予想されますので、
DVDつきの本を出版されることを期待してます!
(出版は4/1以外でお願いしますw)

投稿: もも | 2010年9月11日 (土) 12:09

安定して泳がせるにはオバセの量と水中糸の角度が重要ですよね。
水深や流速もあるんで、さすがにこれの調節は皆さんが工夫して覚えてもらうしか無いと思いますが、渓人さんは上手く説明されるのか・・・・・・・・o(^-^)oワクワク

これで基本ができてくると、竿の角度などをあえて変化させ泳ぐスピードや鮎の姿勢などをある程度制御できるようになるんですよね。

投稿: 豊川巴 | 2010年9月11日 (土) 12:11

最近、目印が見えにくくなってきて困ってます。(^_^;)

掛かり鮎に走られると、つい見失ってしまうことが多くなりました。

来シーズンから、上の目印はかなり大きめにしないといけませんわ。(T_T)

投稿: Woowa | 2010年9月11日 (土) 12:22

素晴らしい!!
o(^▽^)o
私が川で後輩に説明するよるも分かりやすいかも…
(=^▽^=)
私は最初から竿を真っ直ぐ立てたまま送り出してました。
明日は実釣しながらNo6も確認して練習に励みますよ!

投稿: 組員T | 2010年9月11日 (土) 12:52

>ももさん

定価 ¥29800
初回限定 ¥14800
でどうでしょう?メールサポート付きです(爆爆


投稿: 渓人 | 2010年9月11日 (土) 14:02

>豊川巴さん

泳がせ釣りが出来る釣り人にとっては理解できるでしょう。
逆にこれらの図では??って思う部分もあると思います。なかなか表現し難いものですね。

オバセ具合によるオトリの姿勢制御。。。
流石にそこまではトーナメントを引退するまで書きません(爆爆

投稿: 渓人 | 2010年9月11日 (土) 14:05

>Woowaさん

私も5年ほど前から徐々に大きくなっていましたが、今年はなんとか持ち応えたのですが、老眼鏡は度を上げなければならなくなってしまいました(;´д`)トホホ…

掛り鮎が走る分にはその内に判りますが、オトリを見失うとつらいですね。

投稿: 渓人 | 2010年9月11日 (土) 14:09

>組員Tさん

現場でならもっと判り易く説明できるでしょ?
今回は自分でも書きながら???って思う個所もしばしばあります。

投稿: 渓人 | 2010年9月11日 (土) 14:10

穂先で着いていくのは・・・難しいです。
竿の角度と、糸の角度と、流速と、水深と、私の頭では理解不可能です。(汗)!!
昨日は意識して釣をすると、おとりの動きが違うような?
気がしましたけど・・・・
まだ間違いだらけのオレンジ隊員ですね(爆!!

投稿: オレンジ隊員 | 2010年9月12日 (日) 08:09

>オレンジ隊員さん

正解なんてものは無いに等しいと思います。
釣りは釣れた者勝ちです。

あ~だこ~だと考えてやっているのが楽しくて、これだ!!と思って次回に試してみれば違ってた。。。
そんなことが多いのが釣りだと思います。

楽しめて夜の食卓に上るだけの釣果があれば良いのでは?

投稿: 渓人 | 2010年9月12日 (日) 13:14

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