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群れ鮎 その三

 さて、皆さんがこれを読んでおられる頃には私は静岡は藁科川にいます。
ですので、コメントを頂いても26日以降のレスになるかと思います。
パソコンも持って行こうかと思っていますので余力があればって事で。。。(^^;
因みに藁科川では群れ鮎ではなく、遊び鮎でそれも天然遡上物の遊び鮎だと思います。これに対して如何に調整できるかが成績に響いてくると思います。

 私が群れ鮎を釣っていて、ありがたいと思う事があります。
群れから釣ってきた鮎は群れに馴染みやすいので次が早い。サイズによって群れが形成されているので大きさにバラツキが少ない。
この2点です。
これは数釣り派にとっては手返しも仕掛け合わせも簡単なので非常に助かります。

 ひとしきり群れ鮎の説明をしてきたのでいよいよ釣り方の解説に入ります。
「その二」でも書いたように、わざわざ狙わなくてもどこにでもと言って良いくらいに群れ鮎はいます。
ですので探すのは普通の川見で良いのですが、鮎がいる場所は川底の掘れた場所や馬の瀬、石裏と瀬の中でいえば流芯ではなく比較的に流れが緩やかな場所です。
流れにもよりますが移動距離はそれほど大きくなく、十m~十数mの間です。
 逆に浅トロや瀬トロでは流れが緩いが為に瀬落ちから瀬肩までと移動範囲は広いです。
トロや淵であれば瀬落ちか瀬肩に限られ、深い部分にはほとんどみられる事はありません。
 これらが見えれば良いのですが、瀬やチャラでも波があれば見難いですし、深い部分でも見えませんね。
こんな時は鮎が跳ねたのを確認します。
表現し難いですが、バチャっと直線的に跳ぶのではなく、パチャンと身をくねらせた様に跳んだ場合はその下には必ず群れ鮎がいます。
それら群れ鮎を釣るには泳がせ釣りが最も重要なので、それについては前項の泳がせ釣りを再度読んでください。

 シリーズ3章となりますが文字ばかりでそろそろ飽きてきました?
次は釣れる鮎、釣れない鮎。いや掛り易い鮎、掛りにくい鮎について説明したいと思います。

Mure2

図には掛る掛らないと断言していますが、左は群れ全体が直線的で移動している場合が多く、後々に書きますが誘いを入れた場合や群れが反転した場合にのみ掛ります。
右の群れは採餌中の場合が多く動きも活発で、ごく僅かな一定の場所を中心にキリモミ状?サイクロン状態で動いています。
普通に釣っていて掛るのはこのパターンの群れ鮎が多いです。


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鮎・友釣り」カテゴリの記事

コメント

馬瀬川で群れ鮎を見つけるのには橋の上からだと見やすいのですが川に立つとなかなか見つけることができませんf^_^;

そろそろ藁科川到着でしょうか?
大暴れしてきてください(^O^)/

投稿: もも | 2010年9月23日 (木) 01:34

>ももさん

途中で挫けて寝てました(^o^;)
今しがた到着です。
川原の駐車場にトドが寝てます(爆

投稿: 渓人@携帯 | 2010年9月23日 (木) 02:42

おはようございます。

群れアユAとBですね。
Aによく出会います(汗)!!
Bには なかなか出会いません(泣)!!
群れのアユのサイズは揃っているのでしょうか?
掛かり鮎がばらばらということは、違う群れのアユが掛かっているということなんですね。

投稿: オレンジ隊員 | 2010年9月23日 (木) 07:00

2010年9月23日(木)
渓人様
 いよいよ当地、藁科川での決戦ですね。
 
 大会日時が土曜日とか? 開始時間が何時からなのか?
 
 日程が分かれば、ぜひ応援に行きたいと思っております。

 今日・明日の雨がちょっと気懸かりではありますが。

 遊び鮎Ⅲの内容に「トロ淵」のコメントがありましたが、全国的な「鵜」の被害があるようですが、藁科川もご多分に漏れず、「鵜」の被害が出ています。

 淵という淵には、解禁前、銀色に光る短冊を紐に付けたものをぶら下げていました。が、効果はどうだったのでしょうか?

 7月に行われた、地元釣具店の大会で、事前調査をした淵上の瀬に入ったところ、目の前水の中から、「鵜」が飛び出してきました。

 大会時間は6時半からでしたが、まさかこの時間に、「鵜」が淵の鮎をあさっていたのは計算外でした。鳥におびえた状態の鮎は、追いっけはあるわけはなく、撃沈のその他大勢の成績でした。

 静岡にすでにおられるとのことですが、「鵜」についての情報を集められることをおすすめします。

 

 

 

投稿: ayu-xoora | 2010年9月23日 (木) 09:56

藁科は思ったより鮎の数自体は少なく感じましたね。
後は群れの感じは予想通りでしたが、着き場が思っていたのと若干違いました。

後々書かれると思いますが、掛からない群れですけど、これは時刻や水位のちょっとの変化がきっかけで、急に掛かる群れに変身する事がありますね。
私の縄張りだと、振草川のような放流河川では顕著にそれを感じます。

投稿: 豊川巴 | 2010年9月23日 (木) 18:00

>豊川巴さん
太ハリスの新ちゃんです。
昨日はお初でございました。
用事がお有りとのことで、切ないお別れだった事、残念に思います。今度お会いできるときは一緒に竿を出しましょう。
帰路は無事だったようですね。渓人さんは一応、竿を出し、諸々の対応は出来るよう情報収集出来たよう感じました。
水位の方が心配ですが、現在は+10でしょうか。このままなら、濁りもさほどきつくはならないと思います。

投稿: 太ハリス | 2010年9月24日 (金) 11:30

>>新ちゃんさん
お疲れ様でした。
今日が仕事で、どのみち夕方まではやれなかったんで、せっかくでしたが竿を出すのは止めました。
水位に関しては、藁科雨男の私に取っては平水でしたね(爆
本当に私が藁科に行くと100%雨で増水ですわ。

かなり渋い状況みたいですが、渓人さんにとってはかえって有利になるのではと思っています。

投稿: 豊川巴 | 2010年9月24日 (金) 19:17

>オレンジ隊員さん

AはBにもなりえるのでどこかで食んでいるかもしれませんよ。

投稿: 渓人@携帯 | 2010年9月26日 (日) 19:23

>ayu-xooraさん

返信が遅くなりました。
観戦にお越しだったのでしょうか?

藁科では川鵜も見ましたが、ほとんどが単発でした。
ご心配されているような事はなかったと思います。

投稿: 渓人@携帯 | 2010年9月26日 (日) 19:25

>豊川巴さん

午後から竿を出しましたが、思った以上に釣れましたよ。
私だけだったようですが。。。(爆爆
確かに、私が知っている藁科川から言うと少ないですね。
やはり聞くと例年の半分だそうです。

投稿: 渓人@携帯 | 2010年9月26日 (日) 19:28

AがBになっている時間はどれくらいでしょうか?下手な取り込みなどをしたらゴールデンタイムが終了。これをよく感じます。石の大きいエリアは(見えないのに)ほぼ動きが読めますが、石の小さいエリアは(見えるのに)読めません・・・(笑)というか、川底の形状で位置をコントロールできるのでしょうか?そうなると、期待が持てまますね。

投稿: きゃぷてん♪ | 2010年9月28日 (火) 13:28

>きゃぷてん♪さん

その時々もありますし、石組の規模によっても変化します。
1~5分更に長い場合もあります。
このパターンを説明するにはこれだけで5エントリー位できそうなのですが、どんなポイントでも川見さえできれば簡単にその場所を把握できるようになりますよ。

投稿: 渓人 | 2010年9月30日 (木) 20:55

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