トーナメント

第42回 報知アユ釣り選手権・オーナーカップ日程

 各トーナメントの日程も発表されはじめました。
今年は決勝戦が有田川に変わったので、関西の予選2会場に変更があったようです。

Hochi


詳しくはこちらにPDFでUPしておきます。

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第2回下野カップ決勝大会

 さて、決勝大会当日です。
5時に静岡市内のホテルを出発し、本部会場のある富厚里橋(ふこうり)下流へ到着。
水位は若干下がって+10㎝の濁りはありません。
顔見知りのトーナメンターとおにぎりを食べながら暫し談笑。今回は3エリアだけなのと全て把握しているので余裕?です。
6時受付開始で開会式までの時間に着替えを済ませますが、こんなに寒いとは思っていなかったのでタイツしか持ってきてません。
これが後々にひびく事に。。。

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開会式の後、緊張のエリアと入川順の抽選です。
試合で緊張することは無くなりましたが、抽選だけは若干緊張します。
昨日も書きましたが各ブロック12人で4人抜けです。どのエリアでも良いので5番までを。。。
箱の中に手を突っ込みリボンを掴みます。

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おぉぉ~♪


。。。


いちばん?


。。。


ケツから2番目って。。。


それもAブロックかよ。


はい、この時点で終了です。
釣れる場所以外は時速1匹です。
いつものように詳細に書くのも面倒なので端折ります。
込み4で2匹足らずでした。

 後は全情報を君野君につぎ込んで観戦です。
本部へ戻るとBブロックで1番スタートだったはずのお友達が既に着替えてました。
本人の為に誰とは言いません。静岡の人です(爆爆
その人と一緒に君野君の観戦にいきました。
彼はBブロックの最下流に陣取っています。
更にCブロックの最上流には師匠がいました。

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一か所で両名の観戦が出来るのはラッキーです。

各ブロックともデッドヒートで、Aブロックこそ2匹差でしたが、BとCは1位が10匹の2位が9匹となんとも僅差での勝負となりました。
昼食を挟んで3名による決勝戦です。
富厚里橋のやや上流から下流へかけての300mのエリアを3つに切って、40分交代です。
スタートはAから君野選手、天野選手、五十嵐選手です。

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 君野選手と天野選手はヘチを丹念に探りますが、その竿抜けの瀬を釣った五十嵐選手が栄えある第2回下野カップを制しました。
詳しくはこちら

 さて、これで今年のトーナメントも終わりました。
早いスタートであれば安定した成績を残せるようにはなってきましたが、くじ運も悪く場所ムラの多いエリアでは惨敗しています。
運も腕の内とは言いますので、腕がないのでしょう。
来季までにはなんとか対策を考えておきたいと思います。

どこかにくじ運の良くなる神さんはないですか?
少々遠くてもお参りに行きますので教えてください(爆爆


 最後になりましたが、下見をサポートしていただいた新ちゃんにスーさん。
川小屋の長濱さん本当にありがとうございました。
そして、応援いただいた皆様にもお礼を申し上げます。
オマケのトドチャンもありがとう(爆爆


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第2回下野カップ決勝大会 下見

 現地から何度か更新をチャレンジしましたが、携帯電話での操作では長文を書いては消えを何度繰り返した事か。。。
PCに慣れているせいもありますが、携帯ででは操作ミスが多いです。
そんなこんなで遅くなりましたが報告します。

22日に自宅を出発。
その際には運転できないほどの土砂降りでした。しかし30分も走ると降っていないどころか、降った形跡もありません。途中で小雨はありましたが大阪付近では雷雨。名古屋付近では中秋の名月がキレイに見えるほど晴れています。東名に入ると大型が多く思った速度では走れませんでしたが、ほぼ予定通りの2時に到着。
自宅からは5時間弱で着きました。
待ち合わせ場所には既に豊川巴さんが車中で仮眠中。私も夜明けまでに少し眠る事にしました。
 朝になって関東の知り合いである新ちゃんと合流。新ちゃんのご友人である地元名手のスーさんも私の川見に付き合っていただけるとのことで何とも頼もしい限りです。
お二人が利用されている川小屋さんの一角をお借りして作戦会議?
私はこの「川小屋」のご主人である長濱さんとは初めてだったのですが、色々と川の事を教えていただき助かりました。
私はこの藁科川は今回で5度目になるのですが、幸運にも1回戦のエリアであは全て竿を出しているので川のかたちは覚えています。
スーさんがご用意いただいた航空写真でポイントを説明してもらいましたが、ほぼ掛る場所は当時と変わっていないようです。
 前情報では何日か前にカワジケをおこし、新垢がのり始めた頃に大きな水が出て現在に至っています。
関西ではこの「カワジケ」というのは耳慣れない言葉ですが、垢グサレしたコケが瘡蓋が剥がれおちるかのようにめくれあがる現象をいいます。剥がれるともちろん渇水であっても白川状態になるそうです。

 さて、作戦会議中も雨は降ったりやんだりしていますし、川も増水し始めて徐々に濁りも入っているようです。
竿を出すよりも濁る前に川を見たいとの私の希望で、4人が1台の車に乗り込み各所を見て回ります。
流石にジモティーのスーさんだけあって説明も的確ですし、増水ポイントも教えていただきました。安心したのは私の見立てとスーさんの意見が合致していること。前回に来た時と川は大きく変わっていなかったので私が記憶していた川相・ポイントと同じだった事ですね。
依然として雨は降っています。明日の予報も雨ですし、台風が関東地方に向けて一直線に北上を続けています。
余程でない限り中止や順延は考えられないので、上流や安倍川の支流も視野に入れ見に行く事にしました。
本流では清沢?から濁りが出ているようでそれから上はほとんど濁りは無し。安倍川の支流は狭いですが濁りなしの増水も無し。両方とも鮎はそこそこ見えました。
 川小屋に戻って昼食を取りつつ釣好き同士の取り留めもない雑談が続きます。
この雨と増水では竿を出す気にもなれないのですが、前日の情報では下見の選手でも一日やって10匹程度とか、T名人やO名人も半日で6匹とか釣れない情報ばかりです。
ここで自分なりに下見をしていた選手の釣り方と釣果の分析をして、もしかしたら自分の釣り方だと通用する?
雨も止んだので針合わせと仕掛け合わせ、それに掛り方が知りたかったのでエリア外ではありますが魚は同じだという事で濁りの入っていない上流へ入りました。

ここで豊川さんはお帰りに。。。
なんだよ!!帰っちゃうのかよ~!!\(*`∧´)/

 ここでは長濱さんが釣っておられました。話では聞いていましたがゼロドライブでのあの釣りは理屈は分かっていても真似はできませんね。次回の時間のある時にでも詳しく聞きたいです。
私は二川に分かれる瀬肩から始めましたが、秒殺で石裏の巻きこみでもまれて水中バレ。。。
次までに数分かかりましたが、オトリが天然に替わると掛る掛るww
時速8匹とぜんぜん釣れますやん(*^m^)
やはり、釣り方のようです。ポイントさえ外さなければなんとかなりそうです。
 雨が降り始めたので一旦は竿をたたみましたが、エリア付近まで戻ると降っていないのでエリア内で竿を出す事にします。ここでも思った場所ではそこそこのペースで釣れます。
関西だと時期的には産卵意識し始めるのでそれに対応した釣りをしなければならないのですが、こちらでは11月まで釣れるとのことですのでその心配はないようですが、盛期の掛り方とは少し違ったように感じました。
夕方近くになると強風が吹き始めたので納竿とし川小屋に戻って長濱さんと川遊び談義で盛り上がります。特にウナギのかき出しの話では帰るまで盛り上がっていました(爆爆

 翌日は気温もぐっと下がって寒い寒い。22日は真夏のような37度23日は25度で今朝に至っては19度しかありません。最高気温も3日で15度も落ちています。
雨が一晩中降り続いていたので心配はしていましたが思ったほどの増水もなく、+15cmほどでしょうか?
若干の濁りもありますが間もなく澄み始めるとのことでした。
さすがに釣りをする気にはならないので朝着の鳥取からきた君野君と合流し2人で川見をします。
上流のエリアで小澤君を発見。
寒い寒いと言いながら3人で話しこんでいましたが、小澤君とは見解が同じで釣り方だろうとの話。
常に大会で合うので気にも留めていませんが、よくよく考えるとこの二人は今年のマスターズチャンプとジャパンカップチャンプですやんね(^^;
私だけ何のタイトルもありません(´Д⊂グスン
 我々は竿を出す気にならないので小澤君をそそのかし釣りをしろしろと煽りますww
だって、寒さからか河川状況からか誰も釣りをしていないのですから参考になりません。
 我々2人は下流エリアを見にいったん移動をします。
再度、最上流エリアに戻ると数人の選手が釣りをしていますが、どの選手も時速1~2匹とやはり釣れていない様子。上西君も2匹だったそうで、小澤君にいたっては○してました(爆爆
でも、研究熱心ですから色々と考えてはります。来年はビニールで泳がせをしようかなと彼の言葉で3人は大爆笑!!
これ以上川にいても寒いだけなので君野君と同じホテルへ移動し14時にはチェックインしてました(爆爆
昨日の状況よりは活性は落ちているようですが、垢付きもよく見えたので明日はなんとかなりそうかな?
鈎も一角ライトと決めたのでハリスだけ太さの違うものを補充し、フロロの仕掛けを作って早めに休みました。

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第41期報知アユ釣り名人戦

本日8月23日に安曇川朽木地区にて行われた第40期報知アユ釣り名人戦は

1回戦 38-23
2回戦 29-21

2-0で挑戦者の瀬田さんが連勝し初の名人の座を獲得しました。
確かオーナーカップ自体が初出場だったはずで一気にここまで駆け上がってこられました。

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画像:ぱた

瀬田くんおめでとう!!
来年はキャンセルが出れば王座で胸をお借りします(^0^)/

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第2回 安曇川広瀬友釣り大会

 安曇川広瀬友釣り大会(ペアマッチ)に参加してきました。
昨年の第1回は他の試合と重なって参加できませんでした。
これの元?となった一昨年の満カップは1匹差で3位に終わっています。
今回はブラックのメンバー3チームと私は強力助っ人と組んでの参加となりました。

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いつも参加しているトーナメントと違って和気藹藹とした雰囲気の中で取り行われます。
平素より当HPやブログを読んでいただいている多くの方に声をかけていただいたりブログ友達のと談笑の中、受付をし抽選をするとAブロックの6番です。
今年の広瀬はハスが多いらしく釣り人は泣かされているようですがAブロックならそれの心配もありません。
ただ、下流のブロックと違ってポイントが少なく両台橋の上下に密集するのは必至です。
オトリをもらって相棒のK森君と釣り場へ急ぎます。

竿はサンテック ZPRO SFT
水中糸はザイトフロロ0.15号
鈎は一角ライト5.5号3本と一角ライト5号4本の使い分け。いずれもロングハリスのヒゲ付き
からスタートしました。
本当はフロロの0.125号で釣りたかったのですが在庫を切らしていたために仕方がありません。
 一番釣れるであろうポイントにK森君が位置取ったのを確認しそれの少し上から始めます。
しばらく釣っていたのですがここは変化も少なく掛りが遅いので、左岸のヘチが空いたのを見てすかさず飛び込みます。
鮎は無数にいますが今年の広瀬は鮎が多すぎて縄張り意識がありません。
この鮎が縄張りを持っていれば一日二束は楽勝でしょう。
ただ、今回はそれとは違います。
如何に縺れさせて掛けるかです。
丸見えなので鮎の動きを観察しながらオトリを誘導し掛けていきます。
振り返る度に相棒はしゃがんでいますが、自分もそれほど悪くないペースで掛るのと動く場所もないのでその場で続けました。
追いが無いのと鮎が小さいので刺さり込みが弱く空中バレが多発です。
少し大きめの鮎が掛ると入れ掛かりするのですが、小さな鮎だと沈黙します。
正味2時間20分で私が込み52匹で相棒が。。。
ナント驚愕の98匹でした !!(゚ロ゚屮)屮
いくら場所が良かったと言えども誰でも叩きだせる数字ではありませんね。
私の52匹もAブロックでは2位の釣果ではなかったかと思いますが、それも霞んでしまいます(^^;
結果、2位に大きく差を開けてABブロック通してのトップ釣果で予選突破です。
Aブロック:150-89-68-67-63
Bブロック:131-116-116-84-84

豪華弁当の昼食を挟んでABの勝ち上がり10組20名で決勝戦が行われます。
会場は中野です。
抽選の結果、2番くじを引き当てました。
作戦会議で上下に分かれて入ることにしました。
相棒は上の瀬、私は下の瀬肩です。
最初は水中バレが数度ありオトリが変わるのに時間がかかりましたが、天然に変わるとそこそこのペースで掛ります。周りの選手もコンスタントに掛っているようですが、上流の相棒が気になるところです。
野鮎が小さいのでフロロでも抑え込みきれません。
泳がせをするには辛いサイズでした。それほど強くはないですが風が吹いて水中糸が噴き上がるのでオトリが浮いてしまいます。

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付け糸を廃して目印をハナカンの上10㎝まで下げてなんとか噴き上がりを抑えつつ釣りを続けます。
2時間きっちり37匹で我がチームは76匹で終了
集計の結果1匹の差で準優勝でした。
マジで勝ちに行っただけにバレの多さが悔やまれます。
それでも近江米30キロを副賞に頂いたので良しとしましょうww

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組合長をはじめ漁協の皆さん。
地元の皆さん。
HRCの皆さん。
熱い中、準備はもちろんのこと大会運営お疲れ様でした。
メンバー一同、楽しませていただきました。
ありがとうございました。

相棒のK森君。私が足を引っ張った感がありますが、ありがとうございました。

さて、これで終わらないのがブラックのオッチャン達です。
この後、キッチリ1時間半Bカップを行いました。
書くのが面倒なのでBカップ3連覇の方が「TEAM BLACK SS」のブログでUPしてくれるのを待ちましょう(爆爆

※今回、私は写真を撮っていませんのでメンバーの画像を待ってUPします。

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反省

 今年のトーナメントは結果は残せているので成績的には良いのかもしれません。
ただ、反省すべき点は多々あります。
目標がどんどん上がっていることも確かですし、自分の技術も以前よりは進歩したと思っています。

 トーナメントでの地方予選は誰でも参加できます。時間さえ許せばフルエントリーも可能です。
私もブロックへ上がり始めた頃は1回戦で消えていました。
試合慣れという言葉がありますが、予選は予選の戦い方。
ブロックはブロックでの戦い方。
更にはその上の戦い方。

上に上がることのチャンスの少ない大会で勝っても負けても反省は必要だと思いますし、人の試合を見学することも重要だと思います。
勝者と敗者である自分の違いを見つけることが今後の釣りの幅を広げることにもなるからです。

今回の益田川での反省点は
・完全にでき上がっていない魚に対して対応ができなかったこと。
・あの益田において引き釣りをしなければならないと気付くのが遅かったこと。
・自分の川見に慢心し鮎が移動したことに気が付かなかったこと。
最近はあそこに入れば良かったとか、動くタイミングを逸したとかいう後悔はなくなってきたのでまだマシかと思います。
良かったのは道具に助けられた部分です。
今年から使っているGRANDELもようやく馴染んできて体の一部のように使いこなせることが出来るようになってきました。
 この竿は胴調子でありながら張りがあって鮎が掛ると徐々に胴に入ってきてくれます。ですので今回のように20~25cm、時には27cmの鮎が掛ってもザイトナイロンの0.175号で釣り切ることができました。
下見の段階では多くの選手が0.2号が限界だと言っていましたし、私もそうだとは思っていました。それでも私的には0.175と0.2号の釣りは違うので下見の最中に一度も飛ぶことのなかった0.175を自信を持って使った訳です。
 もう1点は鈎でした。イニシアブロンズ6.75号4本です。
見切れや空中分解なんて話は毎日聞いていましたが、私はこの鈎で一度もそのような事が無かったので最後までこの鈎で通しました。
ただ、魚が大きいので鈎先には最も気をつかいドリーム戦の時には22本も使ったのは本当の話です。

 結果を残せたドリーム戦と下野CAPに於いても反省すべき点はあります。
まず、どんぶりをしたことが最もあってはいけないことなのですが、空中糸のハチ切れまでは予想できませんでした。底石に詰めて切ったのはポイントを荒らしたくなかったのでこれは納得できました。
日曜の下野CAPは予選ではほぼパーフェクトと言って良いと思います。
ただ決勝戦は全国に進めはしたものの負けた感の強い試合でした。
これは最初に入ったポイントで10匹は釣らないといけなかったと思います。後ろに目移りがして集中力を切らせたのとバタバタしたのが原因です。

こんな感じで毎年のように反省点や課題があります。
上記したように上の大会で戦わないとできない経験も多くありますので、毎回毎回どんな試合でも勉強しています。

さて、残りは中日ビック鮎・広瀬ペアマッチ・下野CAPです。

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第2回下野カップ 益田川予選

 今日は下野カップの予選です。
連日の下見と試合で疲れていますが、上桂川予選では惨敗しているのでそうは言ってられません。
前日までのオーナーカップの良残り組も多数参加しているので、とんでもないメンバー構成です。
小沢兄弟に瀬川さんに君野君と地元長島さんにJFTの長棟さん地元名手も多数参加で総勢120名超の参加で全国大会出場権の7枠を争います。

 前の日くらいから本来の益田川の様相になってきたので予選くらいは通るでしょうが、抽選の結果。。。
ナント!!!C-28番です。
予選は4ブロックに分かれ1ブロック31・2名ですから最後から4番スタートとくじ運の悪さ全開です。
しかし、秘策がありました。
オーナーカップの二日間や下見を通しても誰も竿を出していない場所があるのです。
Cブロックは漁協前なので移動して直ぐに竿をバラします。
GRANDELのバットと元上を抜いてPPのバットを入れます。
これでGRANDEL‐PPPのでき上がりww
長さは7.67になります。

 センター旗は右岸漁協下なので川切りする選手は必ず橋の下のコンクリート部分を歩いて行くはずで、その手前の流れには鮎が多く溜まっています。それを選手たちが追い上げてくれるのは間違いないなずなので短い竿を持って橋の真下を釣る作戦に出ました。
ほとんど最後尾スタートなのでゆっくりとポイントまで歩きます。やはり選手は見落としていましたのでポイントは空いています。覗きこむと少し落ち着いていない感はありますが鮎は居ます。
 竿を伸ばすと竿は橋には当りません。
ゆっくりと仕掛けを張りますが、大きな鮎も見えたのと強引な取り込みも必要なのでザイトフロロ0.2号を選びました。鈎は今回絶好調のイニシアブロンズ6.75号です。
釣り始めるなりポロポロと掛ります。鮎は思ったより小さく群れ鮎崩しをするには向いていないサイズでした。
 少し飽きてきたので上のチョロチョロ流れをやると良型の鮎が2匹釣れました。これを持って本流側の橋の下へ回ります。ここも9mでは釣れないのでほぼ竿抜けとなっています。
手前から徐々に鮎を左岸のピーヤ付近へ追い込んで釣りますがチビが水中糸に当たります。辛抱していると強烈なアタリがあり、竿を絞ります。
もたもたしていると直ぐ上流で釣っている辻さんが笑ってみているのが見えます。
辻さんは瀬の中にあるタナで2次放流物を楽々釣りあげている様子で、私よりも釣っているのは明らかでした。
ここで3匹追加したのですが全て23~25cmといつトラぶってもおかしくないサイズで、まだまだ釣れそうな感じはありますがこれを見きって最初の場所へ戻ります。
ここで一角ライト5.5号長ハリスヒゲ付きに交換し、7匹追加で20分ほど余してセンター旗へもどりました。

検量の結果15匹で2位抜け1位はやはり辻さんでした。

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 決勝戦は運動公園の橋の上下流だったのですが、釣り人が多いため飛騨川大橋から朝霧橋まで延長されました。延長された区間には先ほどのBブロックとCブロックの釣れていたポイントも含まれます。
移動時間があるのでどうするか悩んでいたのですが、抽選の結果23名中18番スタートとまたまた試練が待っていました。
例年釣れる得意の場所には今年は鮎が入っていませんので、苦戦を強いられそうです。
 瀬川さんと君野君は1回戦の続きをやるのは間違いないでしょうし、その付近に入るのも難しそうです。
残すは今回も誰もが見落とすセンター旗上流のチャラ瀬が落ちる更に右岸の流れでした。
上流に向かう選手の中ではほとんど最後尾だったので、そのポイントを取られないか冷や冷やしていましたがやはり空いています。川幅が40mほどある中で右岸に向かって7mほどの位置に立ち更に葦際すれすれを狙う釣りです。
こんな場所です。

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更にももちゃんにもらった画像

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底は玉石で掘れた変化はあるものの流れは緩くザイトナイロン0.175をチョイス。鈎は同じくブロンズ6.75です。竿はGRANDELの90に戻しています。
開始間もなくオトリが替わりましたがここも思ったより小さく、思うように泳いでくれません。
4匹ほど釣ったところで後ろのチャラで入れ掛かりしているようす。
真後ろなんでづっと見ている訳ではないですが見る度に2人の選手が竿を曲げています。気になって後ろにも竿を出しますが川が逆に振っているので釣れません。
再度右岸のヘチを狙って2匹追加。

 ポイントを大きく移動してセンター旗上の瀬の瀬肩に入りました。
ここで良型を2匹追加したがヤレる場所もないまま時間だけが過ぎてゆき試合終了。
10匹はなんとも微妙な匹数です。
 やはり瀬川さんはBブロック下限から下を丁寧に攻めたようで18匹とぶっちぎりです。下流の君野君も1回戦後半に移動して入れ掛かりした自分の続きをやってきたようで15匹と余裕の勝ち残りです。
遠くまで歩いた選手の検量がぞくぞくと行われ15匹、13匹、11匹。。。
戻ってくる選手はあと数名。。。
なんとか5位タイで藁科川の全国大会へ進むことができました。

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 くじ運が悪かったとは言え勝った感のない試合だったので、更に練習を積んで全国大会にのぞみたいと思います。

 最後になりましたがお世話になった大勢の皆さん。
報知オーナカップ、下野CAPの役員の方々。
感謝しますとともに、お疲れ様でした。


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第41回報知オーナーカップ ドリーム戦

 一夜明けて初日に負けた60名の選手で来年のシード権4枠を賭けてのドリーム戦が行われました。
抽選の結果、入川順位は15番となんとも中途半端です(^^;
準々決勝の選手を送り出してから萩原大橋へ移動です。
現場に着くと一般の釣り人が多く、狙ったポイントは空いていませんでした。
あまりにも人が多いのでエリア無しの行って来いに変更されました。ここまでは読んでなかったし、川は知っていても今年の状況で大移動するにはリスクが大きすぎますし、時間のロスも考えると。。。

私がもっとも心配したのはスタート後の渡渉場所でした。
昨日までならセンター旗の前は無理でしたが、今の水況なら十分渡れます。
誰かが「渡渉場所はどこですか?」と聞いてくれたので後ろから「目の前でえ~のとちゃう?」と隠れながら叫びました。で、目の前に決定!!!

 一番の瀬肩は無理にしても橋の上のポイントは確保できるか?
結局は2番目に良いであろう目の前に入ることにしました。
そう、皆が敬遠する渡渉場所です。
これの上には橋の直ぐ下に溜まりがあるので、皆が渡ってそこに鮎を追い込んでいるハズです。
しかし、一般の釣り人さんがいるので大会であることと2.5時間は邪魔をすることを告げ直ぐ下で竿を出すことにします。
 ゆっくりと仕掛けを作り、オトリを送り出しますが選んだ時には既に弱かったのでなかなか流れに馴染んでくれませんでした。野鮎は戻ってきたようでキラキラと見えます。
オトリを養殖2号に交換し0.5号のオモリをかませして手前からスーッと送り出すとようやく1匹目が掛ります。
今度はオモリを外し掛ったが糸がメタルの空中糸部分からプッツリ。。。
振り出しに戻ったところで上にいたおじさんが「掛らないからご飯にする」と降りてこられました。
私の釣っている後ろにはおじさんのクーラーが置いてありますし、他の選手に場所を取られても困るので「じゃぁ、上をやらせてもらって良いですか?」と言うとおじさんは快諾してくれたので、ようやく狙っていたポイントに入ることが出来ました。
 ピーヤの掘れ込みからのかけ上がりを狙うとテンポ良く釣れ始めます。
橋の上から見るよりも魚は大きく払い出しの流れに乗ると取り込みに苦労しますが、流れが強くないのでGRANDELのパワーを信じて矯めていると寄ってきます。
しかし、手尻が長いので石の上に乗っかって引き抜きをしないと背の低い私には重い鮎は抜けませんww
私が良く釣れるのでおじさんが寄ってきて話しかけられます。
試合中にもかかわらず仕掛けや釣り方のレクチャーをしてると、なんと数年前には出張で3年間ほど揖保川に通われていたそうです。途中で1匹詰めて切ってしまったもののおじさんのお陰で淡々と釣りに集中できました。

検量の結果2位で来年のシード権を獲得することができました。
なんと1位の梅村選手は上流のヤナまで行って15匹だったようで、4名の中には入らなかったものの森川さんは下流の鉄橋まで行って漁師をしてきたとか(爆爆
怖い怖い(^^;
なんとか来年に繋げることができてホッとしています。
3位4位は11匹の4名でプレーオフ早掛け勝負となり、木全さんと平井さんが残られました。

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戻って準決勝の観戦です。
我らが大金さんもベスト4に残っていました。
なんとか優勝して欲しいところですが瀬田君に負けてしまい、決勝戦でもその瀬田君が廣岡君をくだし初出場で優勝を飾りました。
同じJFTのメンバーなので自分の事のように嬉しいです。
「おめでとう」

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さて、明日は下野CAP益田川予選です。

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第41回報知オーナーカップ

 さていよいよ本戦の幕開けです。
全国から予選を勝ち上がった選手やシード選手・推薦選手を含め総勢109名での熱い日間になりそうです。

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 刻々と変わる河川状況に鮎ができ上がっていないし、2次放流のビリも落ち着いていない。
引くべきか泳がすべきか。。。
下見はまったくもって自信がありませんww
唯一絶対の自信があったのは鈎と水中糸です。
鈎は得意のイニシアブロンズ6.75号で下見の選手の多くはバレが多いと言っていましたが、3日間通して私はまったくバラシなしでした。
仕掛けはザイトナイロンの0.175号。これも魚が大きいにかかわらず切れずにいてくれています。
瀬で勝負の時はザイトフロロの0.2号かメタル0.03で釣る予定です。

 さて抽選の結果3‐4とまずまずのクジです。
3ブロックというと飛騨川大橋を挟んで上下の流れです。
メンバーを見ると13名中知らない選手は1名だけで歴代名人・歴代優勝者が5名それに揖保川予選を勝ち上がった西森さんに昨年のドリーム戦より揖保川の大西さんと曲者の多いブロックになってしまいました。
下流が有利なポイントですが、1番くじの瀬川さんはポイントを知っているので入る場所は橋の真下?となると西森さんはその下の真ん中辺りか。。。
4番の私はあえて上流の瀬尻に向かいます。
 右岸から釣った方が有利なのですが移動性を考えてセンター旗前を瀬切ります。
私よりクジが若かった大西さんが右岸から瀬尻に入られましたが私が狙う場所よりは少し上流なので問題はありませんでした。

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 ここは上からの瀬と分流が合流し下流は大きなトロ場になっているので鮎が溜まる場所です。しかし、更に水位が落ちており流れが当たって巻きこんでいるので釣りにくくなっていました。
開始7分で1匹目の鮎が掛りますが、仕掛けが巻きついて弱ってしまっています。
一旦引き船で回復を待ち、2匹目の養殖を投入。しかしこれが浮き気味でなかなかうまく泳いでくれません。
野鮎に替わればそこそこ掛るポイントなのですがうまい具合にいってくれません。
 この場を見切り左岸の分流へいきました。
山元さんが入って行ったのは知っていましたし早々に出てこられたのも知っていました。
しかし、前面にビリが居た場所も水位が落ちてどこかに溜まっているだろうとの読みで決断します。
上限の旗のギリギリまで上がりポイントを見ますがイマイチな感じ。。。
少し下のタナで釣れそうな小場所があったので回復した野鮎を投入!!ほどなく釣れるが思ったより小さな鮎で同じようなポイントでもう1匹追加して下流へ下がる。分流の開きでビリの群れを見つけるが場所が広すぎて見失ってしまった。ここが狭い場所ならここ掘れワンワンなのだが時間がかかりそうなので下限旗のフクロを狙いに大移動。
 途中で小池さんが上がってきたので話を聞くと掛っているのは橋の下の瀬川さんと西森さんだけとのこと。予想通りの展開だ。
瀬肩のフクロは川の真ん中から別の選手がやっていたので瀬落ちの中断のタナから始める。
直ぐ掛ったがこれが大きい!!
1段落とし取り込んだついでに旗のギリギリまで竿をだしてみる。
4ブロックの選手が釣り上がってきてなにやら私をけん制している。島君だった。
いや、ブロックが違うしww
反応がないので空いた瀬肩を泳がすと1匹追加し、斜めに走る複雑な瀬肩をくまなく探るが、誰かがやった後なのだろう1匹も釣れずにタイムアップ。

 8本は必要かと思っていたのが意外にも最初に入った上のチャラ瀬で釣れたようだ。
前日まではまったく反応がなかったのだが鮎が移動したようだった。
11本以上が2回戦進出だったので話に7本ではならなかった。

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 気分を切り替えて明日のドリーム戦の下見です。
直ぐ近くのコインランドリーに溜まった洗濯物をブチ込み、護岸の上から見学です。
やはり釣れている場所には一般の釣り人が陣取っています。
更に水が引いたのでタイツを履いて前日に見ていなかった場所を竿を持たずに歩いてみました。
やはり鮎は大きそうですし、2次放流が溜まっている場所も3か所しかありませんでした。

夜はオーナーばりさん主催の懇親会で多くの人と交流を深めました。

ドリーム戦に続く。。。


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下見

 今年の益田川は解禁より水が高く釣りに入れる日も少なかったようで情報が乏しかった。
本当ならもう少し早くから下見に入りたかったのだが、増水の為に3日前からの益田入りとなった。
益田川に到着すると水位は50cmほど高い。
予報ではずっと晴れなので本戦の頃にはマイナス水位になるはずだが、果たしてしっかりと下見が出来るのだろうか?
例年のごとく師匠と大金さんと川見に入る。
1日目は飛騨川大橋下流

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今年は増水で2次放流が遅れたためにまだ掛るような状態ではなく群れている様子。
瀬尻のフクロからそっとオトリを送り出すと2次放流物の入れ掛かり!!やはりこの辺りに群れているようで同じパターンの場所を釣りながらくまなくポイントを探っていく。
淵の突っ込みで良型の鮎がポロポロと掛るが大きすぎて抜けない。。。
横で見ていた師匠が「曲がりが変や竿が折れるぞ!!」そう言えばPTソリッドのままだった(^^;
午後からは穂先も交換し体育館の前に入る。運動公園の橋の下から始めるが25・6cmの鮎が入れ掛かり。穂先を変えただけで楽勝で取り込みができるww
釣れる場所は限られておりポイントを外すと非常に厳しくなりそうだった。
夕方まで釣って13~26cmを28匹とまずまずの感触。

 2日目は朝霧橋下流
左岸のホソは釣れるのは間違いなので、釣れそうもないチャマ淵付近から始めるが、一番探ってみたい場所には一般の釣り人が。。。
瀬肩のチャラにはハミ跡があるものの反応はなし。時間帯で上流の淵から出てくるのだろう。
右岸の柳付近を見ておきたいのだが一般の釣り人がそれを許してくれない。せめて色だけでも見ておきたかったのだが、仕方なく繋ぎの瀬を探ってみる。
ここで良型がくればガンガンに吸い込まれてしまいそうだが仕方ない。
手前の筋には食った痕があるものの反応はなく、ど真ん中のタナにオトリを入れると即23cmが掛り、それを持って下流に下る。
歩きながら川底を見るが釣れそうな気配は無い。
合流付近まで下がると下見やら一般の釣り人で竿を出すスペースもなかった。右岸の分流に魚が入っているかだけをチェックして左岸の分流へはいる。
そこには上西、森岡両名がチャラを立て竿で釣っていた。「似合わんな~!!」と声をかけ情報交換?本当はほとんどが世間話ww
分流を歩きながら見ていくもここも場所ムラがありそうな感じだった。
途中から中州に出て再度、チャマ淵の瀬肩をチェックしに行ったが例のおじさんはそこで頑張っていたので、先ほど釣れた場所で釣ることにした。
同じタナで4本入れ掛かりし最後は大きなウグイを掛けてキャッチミスで仕掛けを切ってしまった。
午後からは通称「トマト」2ブロックの頭となる部分へ移動した。
1ブロックから続いて大きな石がボコボコと頭を出し、その中を水が流れるといったポイントを絞りにくい場所だ。
本流側のヘチに良い筋があるので釣り上がるがどこも単発で一カ所では数がでないし、2次放流物も全く掛らないので頭を抱えてしまう。
集中力も途切れ釣りも雑になってきたので川の中を歩くのみの下見になった。

3日目(大会前日)
いつものことだが前日には竿を出さないことにしている。
護岸や橋の上から下見の選手の動きや一般の釣り人がどこに入っているかを見て竿抜けや試合時に自分がどう動くかを予測するためだ。
もっとも大きな理由は前日に自分に釣れる鮎を釣ってしまうと試合で全く釣れなくなるからだ。過去にそれでなんどコケたことか。。。ww
そうは言っても遠征の経費を稼ぐためにエリア外で竿を出すことにした。
エリア外と言ってもドリーム戦が行われる場所で既に旗も立っていた。釣れる場所は分かっていたが護岸から見えない場所に釣りに入る。益田入りしてから50cmは水が下がっただろうか?ほぼ平水になっているのでどこでも竿を出すことが出来るようになった。ヘチの垢も腐り釣れる場所がハッキリと見えるようになってきた。
ここぞという場所では釣れるのだが魚がデカイ!!!(最大27cm)
人が密集すると取り込みに苦労するのは間違いないだろう。

下見で感じたのは
・鮎ができ上がっていない
・2次放流物が落ち着いていない
・カワウに怯えている
・場所ムラが多い
・日に日に水位が下がるので鮎の状況が刻々と変わる
・泳がすより引いた方がよい

後はくじ運のみ

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